…no.８２ ページ33
乃愛「あのー……あたしのこと
忘れてません？」
……っはっ！！
『えへへ(笑)』
乃愛「可愛く言ってもダメ！(笑)」
もうてっちゃん先輩のとこに
言ってるかと……(笑)
乃愛「……でも、良かった。本当に良かった……」
ギュッと抱きしてめくれた乃愛
昔から乃愛に抱きしめられると安心する
広臣「ダメ」
そお言うと先輩はあたしたちを離した
なんだろ？
あたし何かしたかな…？
広臣「こいつ、俺のだから」
今度は臣先輩にギューされた
乃愛「あらそれはそれは！(笑)
あたしてっちゃん先輩とこ行ってこよーっと」
『あ、乃愛……』
広臣「俺とふたりでいるの、嫌？」
『そうじゃないです……
ただ…先輩といるとドキドキしっぱなしで
心臓もたない……/////』
広臣「なんだよ、そんな事かよ(笑)」
そんな事……
まぁ先輩は経験もそれなりにあるだろうし
ギューやチューなんか余裕だよね……
広臣「A、ここに手当てみて？」
あたしはそっと臣先輩の胸に手を当てた
……ドッドッドッドッ……
先輩の脈……？
広臣「分かる？」
『え……？』
広臣「もー……(笑)
脈、早かったろ？」
『はい……』
広臣「前にも言ったろ？
俺もAにドキドキしてんの/////」
……先輩が…あたしに……？
広臣「俺、Aが相手だと余裕ねぇわ(笑)」
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あちゃ - 続きが読みたいです♪ (2015年1月9日 23時) (
レス) id: 38b6b28ed9 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ちゅー上手そうでドキドキしました（笑）この作品大好きです！ (2015年1月9日 16時) (レス) id: 55d9ee7468 (このIDを非表示/違反報告)
藤井萩花 - いつも読んでます！更新待ってます！ (2015年1月8日 22時) (レス) id: b646b93150 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - ドキドキしながら見させて頂いてます。 (2015年1月2日 21時) (レス) id: 660b04baf5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづき(プロフ) - 続きが気になります！ (2015年1月1日 22時) (レス) id: ef0d54d20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo
| 作成日時：2014年12月29日 17時
