…no.４２ ページ42
『………じゃあ……
先輩、付き合ってくれますか……？』
……なにいってんの、あたし
先輩困るに決まってる……
『好きなんです、先輩のことが…』
広臣「ほんとに言ってんの……？」
先輩の驚いたような戸惑った様な表情……
あたしなんでこのタイミングで
想い伝えちゃったんだろ……
『……ごめ……なさい……っっ
もっ……家そこなんで、帰ります……
グスッ……忘れてください……』
とあたしは逃げるようにその場を去った
後ろで臣先輩が呼ぶ声がしたけど
振り向くことなく走り続けた
『……も……やだ……うぅっ……』
家の前、誰か居る……
『乃愛…てっちゃん先輩……』
玄関の前に２人は居た
乃愛「……っあ！！帰ってきた……！！」
哲也「大丈夫？どこもケガしてない？！」
『大丈夫……』
乃愛「え！泣いてんじゃん……
何かあった？！」
あたしは乃愛とてっちゃん先輩に
先輩があたしを置いていったこと
変な人に絡まれて悠くんが助けてくれたこと
その後すぐ先輩が来てくれてこの近くまで
一緒に来たことを話した……
告白したことは……言えなかった……
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3JSBloveNAOTO(プロフ) - なんか前見た小説と似てる気が。。。気のせいかな？小説書くの難しいし、書いとるだけですごいし！しょうがないよね！ごめんね！ (2015年7月9日 18時) (
レス) id: 1be8fb1217 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづき(プロフ) - めちゃドキドキします！続きが気になります♪更新頑張ってください♪ (2014年12月28日 1時) (レス) id: ef0d54d20c (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - めちゃめちゃ面白いです！臣君たちの関係がどうなっていくのかちょー楽しみです！ (2014年12月25日 12時) (レス) id: 891b78ffab (このIDを非表示/違反報告)
ハム♪ - めっちゃオモロイです！ 続きが読みたいです♪ (2014年12月24日 17時) (レス) id: 38b6b28ed9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo
| 作成日時：2014年11月17日 22時
