藤井家の日常3

にゅういん。（りくえすと。） ページ17

健人さいど。



大「りゅーせ！！おにごっこやぁ！ｹﾎｯｹﾎｯ」



り「ええよぉ！みんなでやろ！！」


大毅くん、咳でてて、お父さん心配してたけど元気いっぱい笑



大「りゅーせおにぃぃぃｹﾎｯ」


んまぁ。咳はたしかにでてる。鬼ごっこは止めさせた方がいいかな。


「大毅くーん。おいで。」


大「なぁに？けんと。」


「けんと先生な。笑大毅くんお咳でてるから鬼ごっこ止めとこ？」


大「えぇー。だーきだいよーぶだよぉ。ｹﾎｯｹﾎｯ」



ほら、言わんこっちゃない笑


「ぱぱ心配してたよ？もう少ししたらみんなお昼寝の時間だから先に戻ってような。」


もぉ！！とかいいながらみんなとお昼寝してくれた。



ｹﾎｯｹﾎｯｹﾞﾎｯｺﾞﾎﾝ


寝てる途中に、咳酷くなっちゃったかな？


うーん。熱はとりあえずなさそう。


もうすぐお兄ちゃん帰ってくる時間かな。


「大毅くん、お兄ちゃん来てもらおっか？」


大「ｺﾎﾝｺﾎﾝｹﾎｯうん、」


「よし、じゃあ電話するね。」


照智「迎えに来ました！」


「ありがとうございます。熱はないけど咳が、酷いからお父さんにも連絡しときます。」



照智「ありがとうございます。」


照「大毅帰ろか。」


お兄ちゃん2人が迎えに来てくれた。ほんとよく出来たお兄ちゃんたちだよね。

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