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いったい
どうゆう事だろう
そもそも
忘れ物を取りに
戻ってなんてなかったのに
けどギョンス君は
テヒョンから
聞いたって‥‥
『Aちゃん』
ﾊｯ‥
「ナウンさん‥」
振り返ると
そこには
ナウンさんがいた
ﾅｳﾝ「どうしたの？
元気ないみたいだけど
何かあった？」
「あぁ‥ いえ
大丈夫です」
ﾅｳﾝ「今日は
大変だったわね」
「え‥？」
ﾅｳﾝ「きっとパクさんが
わざと嘘ついたのよ」
「パクさんが‥？」
ﾅｳﾝ「ここだけの話‥
パクさんって
後輩いじめで有名らしいの」
「えっ‥
そうなんですか？」
ﾅｳﾝ「えぇ‥
特に俳優さんたちに
可愛がられてる子を
ターゲットにするみたい」
「可愛がられてる子‥」
ﾅｳﾝ「Aちゃん
ギョンスオッパにも
テヒョンにも
気に入られてるでしょ」
「えっ‥」
ﾅｳﾝ「だから きっと
パクさんの嫌がらせの標的に
なっちゃったのかも」
パクさん
確かに仕事には
厳しいけど
そんな理由で
嫌がらせするような人には
見えないのに‥‥
ﾅｳﾝ「とにかく何かあったら
相談のるから言って」
「え‥ 」
ﾅｳﾝ「やだっ
もしかして
まだ私のこと警戒してる？」
「あっ、いえ‥
そんなことは」
ﾅｳﾝ「私もあれから
スゴく反省して
心入れかえたんだよ」
「‥‥」
ﾅｳﾝ「Aちゃんに
あんな酷いことしたのに
こんな私のこと
許してくれて
本当にありがとう」
「ナウンさん‥」
ﾅｳﾝ「これからは私に
何でも相談して
力になるからw」
「はい‥
ありがとうございます」
その後
ナウンさんと別れ
裏口へ向かうと
『Aちゃん』
「ギョンス君」
そこには なぜか
笑顔のギョンス君が
立っていた
「え‥ あの
帰ってなかったんですか？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん
Aちゃんのこと
待ってた」
「え‥」
ｷﾞｮﾝｽ「お腹すいてない？」
「あ‥ 」
ｷﾞｮﾝｽ「久しぶりに
おじちゃんとこ行かない？」
「あぁ‥//」
今日はいろいろあって
正直疲れていたはずなのに
ギョンス君の
優しい笑顔を見たら
そんな気持ちも
一瞬で
なくなってしまった
「はい‥
行きたいです」
ｷﾞｮﾝｽ「じゃ
行こっか」
そして私は
笑顔で待つ
ギョンス君の側へと
駆け寄った
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 塩飴さん沢山コメントくださって本当にいつもありがとうございます(^-^*)細かく感想を言って頂けるので凄く嬉しいです♪こちらの作品を好きと言って頂き本当にありがとうございます(*^-^*) (2020年9月16日 13時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 主人公お人好しすぎる...が故にたまに、みんなに嘘つかないで相談しなよ！！ってイライラもしますね笑でもそれがいい所なんですかね (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 小説書くの上手い人って、2人の目線それぞれから描きますよね！！1シーンごとの両者からの目線、読んでて楽しいです！すごくキュンキュンするしクスって笑える場面もあるし。。この作品すきです！ (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あーみーさん» あーみーさん、お久しぶりです(^_^)いつも嬉しくなるお言葉ありがとうございます( ；∀；)これからも素敵なﾕﾝｷﾞを書けるよう頑張りますね(*^^*)いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞ本当にありがとうございます(*^^*) (2017年11月25日 22時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーみー(プロフ) - ﾎｼﾎｼさんが書かれるユンギは本当に最高です！ギョンスとの急接近にドキドキしていたら「どうせこれだろ」 ﾎｼﾎｼさん 今回もどストライクなユンギをありがとうございます(T_T) (2017年11月25日 16時) (レス) id: ca752f415e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年11月6日 14時
