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ギョンス君とテヒョンが
Ｗ主演として共演するなんて
何だかスゴく嬉しい
こんなこともあるんだな‥‥
ﾃﾃ『ヌナ？』
「えっ、あ‥ 何？」
ﾃﾃ『ちょっとぉ〜
さっきからオレ
ずっと話しかけてんだけど
聞いてた？』
「あ、ごめん
ボーッとしてた」
ﾃﾃ『もぉっ
電話中に
ボーッとしないでよ』
「ごめんごめん」
ﾃﾃ『ねぇ、ヌナ』
「ん？」
ﾃﾃ『もしかして今って
仕事の帰りだったりする？』
「うん
ちょうど
帰ってるとこ」
ﾃﾃ『俺ってば
ナイスタイミングw 』
「え？」
ﾃﾃ『ヌナぁ‥
久しぶりに
宿舎遊びに来ない？』
「今から？」
ﾃﾃ『うんw
俺も、ちょうど今
帰りなんだけどさ
ジン兄さんがチゲ鍋作って
待ってくれてんだよねw 』
「チゲ鍋‥」
『そう、チゲ鍋
ヌナも一緒に
食べようぜw 』
「そうだね‥」
明日の仕事は
午後からだし
久しぶりに
皆の顔も見たいしなぁ‥
ﾃﾃ『ヌナ？
聞こえてる？』
「あぁ、うん
聞こえてるよ」
ﾃﾃ『もしかしてヌナ
忙しい？』
「いや、大丈夫‥
今から行くよ」
ﾃﾃ『やったぁぁw
じゃあ今からユンギヒョンに
連絡入れとくわ』
「え、」
ﾃﾃ『ヌナ今どこらへん？』
「えっとね‥
もうアパートの近くまで
帰って来てたから
これから宿舎まで引き返すよ」
ﾃﾃ『オッケーイ♪
じゃあ、外寒いし
気を付けて来てね』
「うん、ありがとう」
そしてテヒョンとの電話を終え
彼等の宿舎へ向かうことにした
そんな宿舎までの道のりに
EXOさんのアルバムを聴きながら
黙々と歩いていると
「あ‥」
自動販売機を発見した
「寒いから
何か暖かいものでも
飲もうかな‥」
何を飲むか
しばらく悩んだ末
「よしっ
これにしよう」
販売機にお金を
入れようとした
その瞬間
ﾁｬﾘﾝ‥
えっ？
突然 背後から手が伸び
小銭を販売機に入れられた
バッッ
驚いて振り返ると
「ユンギ！？」
そこにはニット帽を
目深にかぶった
ユンギがいた
ﾕﾝｷﾞ「どうせこれだろ」
「えっ？」
ユンギはそう言うと
ピッ‥
ｶﾞｯｼｬﾝ‥
ホットココアのボタンを押し
ｶｼｬ‥
ﾕﾝｷﾞ「ほら」
販売機から
ココアを取りだし
私へと差し出した
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 塩飴さん沢山コメントくださって本当にいつもありがとうございます(^-^*)細かく感想を言って頂けるので凄く嬉しいです♪こちらの作品を好きと言って頂き本当にありがとうございます(*^-^*) (2020年9月16日 13時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 主人公お人好しすぎる...が故にたまに、みんなに嘘つかないで相談しなよ！！ってイライラもしますね笑でもそれがいい所なんですかね (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 小説書くの上手い人って、2人の目線それぞれから描きますよね！！1シーンごとの両者からの目線、読んでて楽しいです！すごくキュンキュンするしクスって笑える場面もあるし。。この作品すきです！ (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あーみーさん» あーみーさん、お久しぶりです(^_^)いつも嬉しくなるお言葉ありがとうございます( ；∀；)これからも素敵なﾕﾝｷﾞを書けるよう頑張りますね(*^^*)いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞ本当にありがとうございます(*^^*) (2017年11月25日 22時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーみー(プロフ) - ﾎｼﾎｼさんが書かれるユンギは本当に最高です！ギョンスとの急接近にドキドキしていたら「どうせこれだろ」 ﾎｼﾎｼさん 今回もどストライクなユンギをありがとうございます(T_T) (2017年11月25日 16時) (レス) id: ca752f415e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年11月6日 14時
