219 ページ19
「あぁ‥ うん
もう大丈夫」
ﾙﾅ「良かったぁ‥」
「心配かけちゃって
ゴメンね‥」
ﾙﾅ「そんなことないよ」
「ありが‥」
ﾍﾞｸ「Aちゃんっ」
ﾋﾞｸｯｯ
「はっ、はい
なんでしょう？」
ルナとコソコソ話していると
突然ベッキョン君に名前を呼ばれ
驚いてしまった
ﾍﾞｸ「さっきの
続きなんだけどぉ」
「え‥」
ﾍﾞｸ「昨日は何してたの？」
ニコニコスマイルで
そう質問してくる
ベッキョン君
ｷﾞｮﾝｽ「‥‥‥。」
まさかギョンス君もいる
今ここで
再びこの質問を
投げかけられるとは
ど、どうしたものか‥‥
ﾁｬﾆｮﾙ「俺とルナは
昨日は久々に雪山で
スノボデートしたんだよなぁw 」
ﾍﾞｸ「ってか
チャニョルに聞いてねぇし」
ﾁｬﾆｮﾙ「うわっっ ひでぇ‥
俺たちの話も聞いてくれよ」
ﾙﾅ「ちょっとオッパ
やめてよ
誰か来たらどうすんの」
ﾁｬﾆｮﾙ「まだ俺達しかいねぇし
大丈夫だってw 」
ﾙﾅ「まぁ
そうだけどぉ〜」
「‥‥‥‥。」
ﾍﾞｸ「お前らのバカップル話は
もう聞き飽きたわ」
ﾁｬﾆｮﾙ「バカップルって
ベッキョナお前
ラブラブな俺たちの事が
羨ましいんだろ〜」
ﾍﾞｸ「はっっ！？
そんなんじゃねぇし」
ｷﾞｮﾝｽ「はぁ．．．。
本当お前らは
朝から騒がしいな」
ﾍﾞｸ「だって俺は
Aちゃんに話してんのに
チャニョラが話に
割り込んでくっから」
ﾁｬﾆｮﾙ「別に良いだろ」
ﾍﾞｸ「良くねぇしな」
「あ‥ あの‥‥、」
なんだかとても
揉めている‥‥。
ﾍﾞｸ「で、昨日はAちゃん
何してたの？」
「あ‥ えっ‥‥ と
き、昨日は‥‥ 」
どうしよう
なんと答えれば‥‥
ｷﾞｮﾝｽ「昨日は１日
家でゆっくりしてたんでしょ？」
「え‥」
ﾍﾞｸ「ってか、何で
ギョンスが答えんだよ？」
ｷﾞｮﾝｽ「だって昨日
たまたま連絡したら
家でゆっくりしてるって
返信来たから‥」
ﾍﾞｸ「えっ
そうなの？」
「あ‥ あぁ‥‥
そうですね
昨日は１日
家にいました」
１日家にいたのは
事実ではある‥‥
ﾍﾞｸ「って、
何でギョンス
Aちゃんに
連絡なんてしてんだよ？」
ｷﾞｮﾝｽ「え、何で
連絡しちゃダメなの？」
ﾍﾞｸ「いや‥
別にダメってこたぁねぇけど」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1024人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 塩飴さん沢山コメントくださって本当にいつもありがとうございます(^-^*)細かく感想を言って頂けるので凄く嬉しいです♪こちらの作品を好きと言って頂き本当にありがとうございます(*^-^*) (2020年9月16日 13時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 主人公お人好しすぎる...が故にたまに、みんなに嘘つかないで相談しなよ！！ってイライラもしますね笑でもそれがいい所なんですかね (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - 小説書くの上手い人って、2人の目線それぞれから描きますよね！！1シーンごとの両者からの目線、読んでて楽しいです！すごくキュンキュンするしクスって笑える場面もあるし。。この作品すきです！ (2020年9月16日 9時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あーみーさん» あーみーさん、お久しぶりです(^_^)いつも嬉しくなるお言葉ありがとうございます( ；∀；)これからも素敵なﾕﾝｷﾞを書けるよう頑張りますね(*^^*)いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞ本当にありがとうございます(*^^*) (2017年11月25日 22時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーみー(プロフ) - ﾎｼﾎｼさんが書かれるユンギは本当に最高です！ギョンスとの急接近にドキドキしていたら「どうせこれだろ」 ﾎｼﾎｼさん 今回もどストライクなユンギをありがとうございます(T_T) (2017年11月25日 16時) (レス) id: ca752f415e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年11月6日 14時
