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「ぬいぐるみ
‥‥持ってもらって」
ﾕﾝｷﾞ「それは別に良いんだけど
これデカすぎて前見えねぇから
歩きづらいんだよ」
「だ、だよね‥」
そんな中
何とかアパートまで到着し
ユンギは部屋の中まで
ぬいぐるみを運んでくれた
「ありがとう‥」
ﾕﾝｷﾞ「はぁ‥‥ ったく
何でこんなもんが
嬉しいんだか」
「これ‥可愛くない？」
ﾕﾝｷﾞ「いや‥よくわかんねぇし」
「そうだよね‥
あ、お茶飲んでく？」
ﾕﾝｷﾞ「じゃあ
せっかくだし貰おうかな」
「ちょっと待ってて」
そこから暖かいお茶を入れ
ユンギに差し出した
ﾕﾝｷﾞ「はぁ‥‥ 暖まるな」
「うん」
それからユンギの曲作りの話や
カムバの時の話を聞いていると
ﾕﾝｷﾞ「あ‥‥」
「？」
ﾕﾝｷﾞ「これ‥‥」
するとユンギは
ダウンジャケットのポケットから
小さな箱を取り出し渡して来た
「え‥‥ これ？」
ﾕﾝｷﾞ「今使ってんの
壊れかけてるって
言ってなかったっけ？」
「え‥‥」
ﾕﾝｷﾞ「とりあえず開けてみろよ」
「あ、あぁ‥‥」
ユンギから渡された
その小さな包み紙を開けると
そこには‥‥
「ウォークマン‥‥」
ﾕﾝｷﾞ「良い音楽聴かなきゃだろ」
「え‥ けど
こんな良いもの貰っても良いの？」
ﾕﾝｷﾞ「そんな
たいして良いやつじゃねぇよ」
「いや‥‥ けど‥」
ﾕﾝｷﾞ「いつも曲作るときに
協力してもらってる
お礼だよ」
「お礼なんて‥‥
あれはただユンギの曲を
聴かせてもらってるだけで
協力なんて そんな‥‥」
ﾕﾝｷﾞ「うるせぇな
そうゆう時は素直に
"ありがとう"って
言っとけば良いんだよ」
「ぅ‥‥ 」
ﾕﾝｷﾞ「今さら‥ いちいち
申し訳ないとか思うのヤメろよな」
「あ、ありがとう‥‥」
ﾕﾝｷﾞ「それ使って
俺の曲ちゃんと聴くんだぞ」
「‥‥うん、分かった」
その日の夜はユンギを始め
優しい彼等のおかげで
とても幸せな気持ちで
眠ることが出来た
そこから２日後
今日はEXOの新曲のMV撮影のため
ソウルから遠く離れた
自然いっぱいの田舎で
何件か空き家を貸してもらい
EXOの皆さんと撮影スタッフ全員で
一泊２日の大がかりな撮影に来ていた
そこは田舎とゆう事もあり
ソウルよりも遥かに寒く
外での撮影は寒すぎるため
とても大変だ
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - なやなさん» なやなさん沢山コメントして下さって本当にありがとうございます(^-^*)細かく感想言って頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)もう完結している作品なんですが最後まで楽しんで読んで頂けたら凄く嬉しいです♪コメント本当にありがとうございます(^-^*) (2020年9月15日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - 緊迫した状況でもアホなチャニョルwwww面白すぎる。。 (2020年9月15日 8時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - ふああああああ知ってるよって....ギョンスや...カッコよすぎないか、、？！話し方とか容易に想像できるしもうこの作品好きすぎる、。 (2020年9月15日 8時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - こういう見返してやる系めちゃくちゃ好き。。 (2020年9月15日 7時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - コメント荒らしちゃってごめんなさい。。イノシシとか発想可愛すぎるしギョンスイケメンすぎて泣く。。 (2020年9月15日 7時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年9月29日 13時
