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ｷﾞｮﾝｽ「いや‥別に
謝んなくて良いけど(笑)」
「す、すいません‥」
ｷﾞｮﾝｽ「だから何で
すぐ謝るかな？(笑)」
「あ‥‥‥」
ｷﾞｮﾝｽ「今度から何も悪くないのに
"すいません"って言ったら
何かしらの罰ゲームでも
してもらおうかな？」
「えっ！？
ば、罰ゲームですか？」
ｷﾞｮﾝｽ「そしたら
少しは言わなくなるんじゃない？」
「いやぁ‥‥‥
どうでしょうか‥‥」
ｷﾞｮﾝｽ「しかも
相変わらず敬語だしね」
「す、すいま‥ っっ‥」
"すいません"と言いかけた瞬間
私の口を "しっ"と
ギョンス君の指で塞がれた
ｷﾞｮﾝｽ「今のは
謝るとこじゃないだろ？」
「‥‥/////」
心の中で再び
"すいません"と言いかけたが
ギョンス君の指が
私の口元に触れているため
上手く声を出すことが出来ず
固まってしまった
ｷﾞｮﾝｽ「お互い
同級生ってことも分かったわけだし
これからはもっと気楽に接してよw 」
そう言うとギョンス君は
触れていた指を
やっと私の唇から離してくれた
「き‥ 気楽‥‥ですか‥」
ｷﾞｮﾝｽ「うん」
「が‥‥ 頑張ります」
ｷﾞｮﾝｽ「言ってる側から
さっそく敬語だし
頑張る気ないでしょ？」
「っっっ！！」
ギョ、ギョンス君
私が同級生だと分かった途端
急に厳しくなったような‥‥
ｷﾞｮﾝｽ「ブハッw」
「え‥‥！？」
ｷﾞｮﾝｽ「いちいち真に受けて
本当おもしろいね(笑)」
「え‥？？？」
ｷﾞｮﾝｽ「いや‥‥ゴメンw
Aちゃんの反応が面白くて
ついからかっただけ‥(笑)」
「か、からかった‥‥？」
ｷﾞｮﾝｽ「うんw ゴメンね(笑)」
ケラケラ笑う
ギョンス君を見ながら
ポカーンとしていると
ｷﾞｮﾝｽ「そう言えば俺も
食糧もってたw 」
「えっ？」
そう言うとギョンス君は
ポケットの中から
ニコニコしながら
のど飴を取り出し
嬉しそうに私に見せてきた
「おぉ‥‥
のど飴ですか？」
ｷﾞｮﾝｽ「うんw
けど‥のど飴は
食糧とは言えないか」
「そ、そんなことありません
のど飴も
重要な食糧です」
ｷﾞｮﾝｽ「そう？」
「はい
さすがです！！」
ｷﾞｮﾝｽ「ハハッw
ありがとう(笑)」
よく分からないけど‥‥
閉じ込められてからずっと
ギョンス君は
楽しそうに
笑っている気がした
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - なやなさん» なやなさん沢山コメントして下さって本当にありがとうございます(^-^*)細かく感想言って頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)もう完結している作品なんですが最後まで楽しんで読んで頂けたら凄く嬉しいです♪コメント本当にありがとうございます(^-^*) (2020年9月15日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - 緊迫した状況でもアホなチャニョルwwww面白すぎる。。 (2020年9月15日 8時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - ふああああああ知ってるよって....ギョンスや...カッコよすぎないか、、？！話し方とか容易に想像できるしもうこの作品好きすぎる、。 (2020年9月15日 8時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - こういう見返してやる系めちゃくちゃ好き。。 (2020年9月15日 7時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
なやな - コメント荒らしちゃってごめんなさい。。イノシシとか発想可愛すぎるしギョンスイケメンすぎて泣く。。 (2020年9月15日 7時) (レス) id: bb6fecb027 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年9月29日 13時
