太陽の暑さに 3 ページ30
Aside
重岡え!?今どこ?
あ、そういえばここ何て病院？
目の前にはマネージャーがさっき置いていった
1枚のメモ
*〇〇病院住所〒〜〜
*○○タクシーTEL〜〜
病院にいることを伝えるべきか迷って、
既読にしたまま返事が出来ずにいた
プルルル..
電話の着信音
画面には『重岡大毅』
前に連絡先を交換した時に番号も交換したんだった
「、、これは出ないとまずいよね」
「はい」
重岡『美海ちゃん！大丈夫！？もしかして倒れたんか？』
「、、そのもしかして、です、、」
重岡『今俺ちょうど仕事終わったところやねん。
ダメじゃなければ行っちゃあかん？』
「いや、でも。症状も幸い軽くて、病院で寝たらもう元気！だから心配しなくても大丈夫だよ！」
重岡『大丈夫かどうかは俺が決めたる！とりあえず病院名教えて？』
「〇〇病院」
渋々伝えた
重岡『ちょっと待ってな、調べる。、、、え！
ここからめっちゃ近いわ！多分10分くらいで着くから待っといて！』
「あ、うんっ
ツーツー....
返事を言い切る前に切られた
.
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m(プロフ) - ゆななんさん» コメントとても励みになります。ありがとうございます！！中々更新出来ず申し訳ありませんが、頑張ります！ (2020年7月14日 12時) (
レス) id: d3f3b2945e (このIDを非表示/違反報告)
ゆななん - とっても面白いです！続きも頑張って下さい！！ (2020年7月13日 16時) (レス) id: 036e6a1ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年5月30日 16時
