千本桜2 ページ5
天馬side
早くテント設置して千本桜見に行きたいな。
天馬「剣城、フィフスセクターの邪魔さえ入んなきゃ、千本桜簡単に見れる？」
剣城「そうだな、まあ行けるんじゃないか？」
天馬「やったね(*´ω｀*)」
瞬木「喜びすぎだよ天馬」
井吹「フィフスの奴ら来たらどうする？アリス」
アリス「一回逃げよ、しつこく追ってきたら能力使っていいよ。でも妖人の力は使わないで！」
真名部「了解です。」
鉄角「テント設置どこにする？」
天馬「あそこの丘にしたら、しばらくフィフスに見つからないと思うよ。」
俺が指を指した丘は、雷門街に近いがあまり雷門から見えないところにあって、自然がすごくきれいなところだ。
さくら「私も賛成」
鉄角「まあいいんじゃない？」
天馬「ヘ(≧▽≦ヘ)♪ヤッタヤッタ」
皆帆「テーション高くない？」
剣城「もともとだろ」
天馬「ひどくない？」
さくら「きっと気のせいだよ‼」
そのころ、立向居はどこにいるかというと。
立向居side
輝「雷門街の見回りいこ、信介君、狩屋君」
立向居「気をつけていって来てね(まあ３人にいいや、絶対にアリス達が捕まるわけないけどね)」
狩屋「わかりました、いってきます。」
信介「絶対捕まえてみせる」
立向居「円堂さんのとこにいくね」
〜円堂さんの部屋〜
立向居「失礼します。円堂さん」
円堂「久しぶりだな、立向居、きたか」
立向居「お久しぶりです。円堂さん！あのなんのようですか？」
円堂「立向居に施設について話忘れたらから、今から案内したいと思ってな」
立向居「そう言えば教えてもらってなかったです。」
円堂「吹雪に頼んであるからもうすぐくると思う。」
吹雪「立向居君ヤッホー」
立向居「吹雪さん！お久しぶりです。」
吹雪「久しぶりだね立向居君、元ルゼルト音楽団が全員集まるなんて。」
立向居「たしかにそうですね。」
円堂「まさかフィフスセクターで全員再会するとはな！」
吹雪「ヒロト君と緑川君は？どこにいるの？」
円堂「たしか、国光街だったような、そうじゃなかったような」
立向居「やっぱり、うろ覚えだったんですか！」
吹雪「たしか円堂君って覚えるの苦手って前にね(。-ω-)zzz」
立向居、円堂「「寝／ないでください／るな」」
吹雪「(´・ω・`)」
風丸「よう立向居、なにがあったんだ？」
立向居「こんにちはー風丸さん！それがよくわかんないんですよ。急にね」
円堂「落ちつけ、早く立向居に施設案内しろよ！」
立向居、吹雪「「忘れてた」」
風丸、円堂「(;｀･ω･)ﾉ」
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作者名：探偵アリス | 作者ホームページ：
作成日時：2018年10月18日 17時
