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亮「ほな、俺帰ろうかな」
え、ちょ、え？
「い、行っちゃうの…？」
亮「？行って欲しくないん？(笑)」
いや、あの、そういうことじゃなくて…。
亮「あはっ、分かってる分かってる。でも、ほら、2人で話した方がええんちゃう？」
「え…」
亮「聞きたい事あるんやろ？」
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錦戸亮…分かってたんだ。
「うん…じゃぁ」
亮「おん、ほなね」
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そう言うと、錦戸亮は帰って行った。
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のは良いものの。
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「…」
忠「…」
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どうする、この空気。
「あ…話って？」
勇気を振り絞り、自分でも分かるほど震える声で
大倉忠義に問う。
忠「あぁ…教室入る？」
「そ、そうだねっ」
月の明かりでほんのり明るくなった教室に入り、
誰のかも分からない机に座る。
忠「その前に…何で泣いてたん？」
「え」
まさか質問されるとは…
大倉忠義が元カノと会ってたから？
ただ単に女と喋ってるのを見て嫉妬したから？
自分でもよく分からない。
「…分からない。何でか涙が出てた」
忠「そうなん？」
「うん…」
忠「ほな亮ちゃんと何してたん？」
頭の中にふと出て来た、錦戸亮の顔。
リップ音が聞こえた時の錦戸亮の瞳。
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…リップ音？
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fukaｰfuka(プロフ) - 笑笑笑笑笑 (2013年5月25日 23時) (携帯から) (
レス) id: 86daee11c6 (このIDを非表示/違反報告)
(pまっちゃんqω＜)(プロフ) - fukaｰfukaさん» お主、笑うなww (2013年5月24日 23時) (レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
fukaｰfuka(プロフ) - 笑 (2013年5月24日 23時) (携帯から) (レス) id: 86daee11c6 (このIDを非表示/違反報告)
(pまっちゃんqω＜)(プロフ) - ゆんちょ∞さん» ホントですかっ!!ありがとうございます(^ω^)頑張りますっ (2013年5月24日 22時) (レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんちょ∞(プロフ) - ヤバイです!!!ドキドキします!!!更新頑張って下さい。 (2013年5月24日 21時) (レス) id: 97d7b41c62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2013年4月30日 16時
