HKT48研究生研究生second 〜夢のあの世界〜

10分 ページ38

2番
胡「待ち合わせ時刻間違っちゃったかな？ 時計の針が２を指す ちょっと心配だけど僕が信じなきゃだめじゃないか」

さ「もう帰っちゃったかな？ 家を出るころ針は２を指してた 君を思って選んだワンピース ピンクのフリルが急にうざったいよ」

胡＆さ「君に嫌われたくない 自分を守る正義しかなくて 胡：夢じゃなくて(さ：嘘じゃなくて) いつまでも君のことが一番大好きだから」

さ「(サビ)「遅れちゃってごめんね」 顔を見たら涙が出てきた」
胡「(サビ)「泣かせちゃってごめんね」 君が泣くから僕もつられた」
さ「なんて言おうかな 言葉が出てこない」
胡「焦らせちゃいけないな いつだって僕が守らなきゃbaby」
さ「勇気を出して気持ちを伝える」
さ「あのね、私ね、 胡：僕も今来たところだから！！」

♪間奏〜
さ「(会話風に)えっ でも、、、違うよね？ ずっと待っていてくれたんでしょ？」
胡「(会話風に)ううん たった今来たところ ちょうど時計の針が１２を指していたくらい」
さ「たった今って・・・ 10分も待たせちゃってるよ・・・ 本当にごめん！」
胡「気にしないでよ 僕たちの人生において10分なんてのは本当に短い時間だよ 10分で出会えた僕らってきっと運命なんだと思うよ」
さ「胡桃沢くん・・・」
胡「はい、莉乃さん♪」

さ「(ラスサビ)久しぶりの再会 なのに涙で君が見えないよ 視界が開けたら そこに笑顔の君がいた」
胡「(ラスサビ)久しぶりの再会 君は黒い涙を流す その目をこすったら そこにかわいいパンダがいた」
さ「これからどうしようかな 何も思いつかない」
胡「怒らせちゃいけないな いつだって僕は紳士じゃなきゃhoney」
さ「焦って焦ってちょっと言ってみる」
胡「僕のかわいい パンダちゃん」

♪アウトロ〜
さ「(会話風に)はぁっ！？ ちょっとどういうこと！ もしかしてマスカラ落ちて目が真っ黒なってるの？」
胡「(会話風に)ご、ごめん 壮大にパンダだからつい言っちゃって」
さ「笑ってるー ひっどーい！ 」
胡「莉乃さんが到着して「遅れちゃってごめんね」のあたりからこらえていました」
さ「えー！それじゃあ「僕たちの人生において…」とかかっこよく言ってた時もなってたってこと！？ あの時かっこよかったのに台無しだよー」

胡「(シメ)てへ❤」


≪ウォーーー！！！≫

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