HKT48研究生研究生second 〜夢のあの世界〜

楽しいﾛｹ ページ18

ﾛｹの滑り出しは上々、とはいえないものの、初々しい様子がｶﾒﾗにおさめられた。

黄々菜「今回のおでかけ先はこちらぁー！ｼﾞｬｼﾞｬﾝ!!!」

ことり「えー、何ここ！」
夕未「ﾏﾝｼｮﾝの一室じゃないですかぁー！」
みちる「普通のマンションのお部屋におでかけするのー？」

黄々菜「みんな驚いてますねー！実はですね、今回は話題のyoutuberに会いに行こうということで来ているんですけれども、、、」

萌「あー知ってる！動画を上げるだけでお金がもらえるやつ！」

黄々菜「もえ、もえぽん大正解！そうなんです、youtuberというのはですね、あー、私もよくわからないので編集でﾅﾚｰｼｮﾝで説明していただきまーす！！」

はははっ なにそれ〜

黄々菜「じゃあ早速中に入っちゃいましょう！」
黄々那「レッツラゴーー↑↑」
雅「黄々那ちゃん古いねぇ」
ﾋﾟｰｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰｰﾝﾎﾟｰﾝ

黄々菜がｲﾝﾀｰﾎﾝを鳴らす。

TERUNO「あーい」
黄々菜「あの、HKT48のおでかけ！という番組ですけれども・・・」
TERUNO「あーいどうぞー」

≪おじゃましまーす≫

黄々菜「うわー、壁がｵｼｬﾚ!真っ白の壁に赤のﾍﾟﾝｷがわしゃーってなってる〜！」

雅「まぅわぁー！(丁寧語「まぁ」を標準語「うわぁ」でﾌｫﾛｰ)綺麗ですね！」

みちる「廊下が広ーい！！」

夕未「ｵｼｬﾚな家！！」

黄々那「家賃高そう。」

萌「こういうお家に住みたい！」

ことり「すっごー」

TERUNO「こちらにどうぞー」

通されたのは仕事場のようだ。

黄々菜「もしかしてここっていつも動画を撮っているところですか？」

TERUNO「ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!大正解です。僕はいつも朝6:00にここで動画を撮っています。」

夕未「なんかすごい機械がいっぱいありますね。」

TERUNO「これは動画をｱｯﾌﾟするために必要なものばかりで。なにかわかりますか？例えばこれとか」

夕未「えー！なんかｶﾗﾌﾙなｺｰﾄﾞがいっぱい繋がってるー！！」
黄々那「私これいじくったら5分で壊せる自信あります。」
萌「動画編集ｿﾌﾄとか」

TERUNO「おっ、だーいせーいかーい！」

萌「やったwいぇーい！(すかさずｶﾒﾗにｱﾋﾟｰﾙ)」


このあと、TERUNOの仕事部屋で収録は続いた。

休憩→←申し訳ありません。

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