40(橙) ページ40
…
西「 …ん? 」
にこっと笑って
「 んふふ、好きぃ 」
と、一言そう言った
西「 ………っ 」
これが意外とくるもので
あーもう、可愛すぎるっ……
これ以上ここにいるのがまずい気がして
俺はAに背中を向ける
「 たか…?どこ行くの… 」
こいつ…まじで勘弁してほしい
こっちは必死に理性保ってんのに
西「 向こうに行くだけ。なんか欲しいもんある? 」
「 …だめ。ここにいて 」
西「 は? 」
俺の服の袖を引っ張って甘えるような目で俺を見るA
本当に心臓に悪い
西「 …分かったから 」
「 へへっ、ありがとう…たか 」
西「 さっさと寝な 」
もう早く寝てくれ
これ以上俺の理性減らさないでくれる?
「 一緒に寝ようよ… 」
なんて言うからそれだけは断った
まじで襲うぞ
…
307人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ru.(プロフ) - ちぃさん» そんなこと言っていただいて……。めちゃめちゃ嬉しいですッ!!新作も出すのでそちらでお待ちしてます(殴 (2019年2月15日 18時) (レス) id: 88d5918233 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 完結しちゃったんですね、、。いつも更新されるの楽しみにしてたので少し寂しいです(><) (2019年2月15日 7時) (レス) id: f8887301b0 (このIDを非表示/違反報告)
くま - ハラハラドキドキです!毎回更新楽しみにしてます!頑張って下さい (2019年1月14日 22時) (レス) id: 22bf9f330d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ru. | 作成日時:2018年9月11日 15時