MY SpleNdid liFe_6

通話中？ ページ46

in楽屋




A「もしもし風磨？」

A「え、迎えに行こうか？」

A「気をつけてね？」

A「ばいばい」



マリ「電話ー？」

勝利「風磨くんなんだって？」

健人「菊池がどうかした？」

A「え、なに電話って。なんで風磨？」

マリ「え...だって...」

勝利「もしもし風磨？って言ってたじゃん笑」

健人「言ってた笑」

A「あー笑 あれか笑」

マリ「え？風磨くんと電話してたんじゃないの？」



ｶﾞﾁｬ



風磨「はよー」

A「あ、風磨おはよー」

健人「噂をすれば」

風磨「なになに」

マリ「今Aと電話してた？」

風磨「してないけど」

「「「え」」」

風磨「なに笑」

A「違うんだよ〜笑」

勝利「今Aが『もしもし風磨？』って言ってたんだけど」

健人「『迎えに行こうか？気をつけてね？』って」

風磨「んはっ笑 Aマジでやってんの？笑」

A「だってー笑」

風磨「俺の事大好きだもんな〜笑」

A「うるさい！笑」

マリ「なになに！？」

勝利「あのー、2人で盛り上がらないでもらえます？笑」

健人「意味分かんないんだけど！笑」

A「だからー！私は風磨と電話なんてしてないよ？笑」

風磨「うん。笑 俺のソロ曲の俺と話してたってゆーか...笑」

勝利「ちょっとってか、だいぶ意味分かんない笑」

A「風磨のCocoa！最初に電話のシーンみたいなとこあるでしょ！？」

マリ「あるね」

風磨「それでこの前Aが『これはどういう意図であるんでしょうか？』って聞いてきたから俺と電話してるような感覚になれるじゃん？って言ったの」

A「そうそう。それでどんな感じにこの曲の中の風磨に返せばいい？って相談したら『こんな感じがいいんじゃね？』って言われてそれがあれ。で、実践したまでです。」

風磨「いやーマジでやるとはね笑 しかも楽屋でやるかよ笑」

A「だって暇だったんだもーん笑 風磨いなかったし？」

風磨「寂しかったんだ？笑」

A「そういう事じゃなくて！笑 本人いる前でやるのなんか恥ずかしいじゃん笑」

風磨「そんな事しなくてもAなら俺にかけられるだろ笑」

A「だって前出てくれなかったじゃん」

風磨「出るから笑 前のあれは仕事だったんだって笑」

A「ちゃんと出てよ？」

健人「あーー！終わり！俺達なに見せられてるの！耐えらんない！」

マリ「2人の世界行かないでよ！」

勝利「Aも紛らわしい事しないで」

A「はい笑」

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