女の子 ページ37
はい。
どうもAです。
今起きたんだけど、身体が痛いです...。
分かるよね？
視聴者さん女の子多いし分かるよね？
マ「A〜そろそろ起き...てんじゃん」
貴「おはよ...」
マ「おはよ。どした大丈夫？」
貴「マサイ...今日から4日間くらい私は役に立たんと思ってくれ...」
マ「え？...あ、察した」
マサイは寝室のクローゼットを開けて、ブランケットを取り出してくれる。
キッチンでお湯を沸かして、ソファに着替えを出してくれた。
マ「はい薬飲んで」
貴「ありがと」
着替えてからソファに座って、薬を受け取る。
マサイは、後ろからブランケットをかけてくれた。
マ「大変だな女子は」
貴「まぁ痛くならない人もいるけどね」
マ「どんくらい痛いの？」
貴「ん〜、全身の骨が一気に粉砕骨折するくらいの痛みとかなんとか...？」
マ「は！？」
貴「いや、すごい重い人はだよ」
マ「月1でその痛みに耐えてんだな」
貴「女の子は強いんだから笑」
しばらくするとシルクが来た。
今日は室内での撮影だったからよかったな。
シ「お前大丈夫なん？動けんの？」
貴「大丈夫だよ」
マ「あんま無理すんなよ」
シ「なんか俺どっかで見たんだけどさぁ、でっかいハンマーで骨をこう...砕かれる痛さだみたいな」
貴「そういう人もいるらしいね〜」
シ「いやそれは痛てぇわ」
マ「それが1週間も続くんだろ...えげつねぇ」
シ「俺だったら耐えられんな」
マ「俺も」
今日の企画はスマホを使うものだった。
だから移動もないし動くこともなかった。
助かった。笑
夕方、撮影が終わると、シルクはすぐに帰った。
編集があるんだって。
貴「あ、ごめん今日のご飯」
マ「心配すんな。俺がするから」
貴「...じゃあよろしくね」
マ「任せとけって」
マサイはシチューを作ってくれた。
温かくて食べやすいものがいいと思ったんだって。
パッケージの説明とスマホを駆使して、頑張ってくれてた。
私、すごい病人みたいに扱われてる。笑
ありがたいし助かってるけど。笑
貴「いろいろありがとうね」
マ「ううん」
貴「優しいよね本当に」
マ「Aだからだよ」
貴「ありがとう」
マ「もっと彼氏を頼ってくれていいよ」
貴「じゃあ毎日パソコンに触れないくらい全部やってもらおっかな」
マ「...いいよ」
貴「冗談だって笑」
今日はマサイに助けられた1日だった。
こんな優男、他にはいないね。笑
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眠井 ぐう(プロフ) - りんごさん» はい！プレッシャーではないですが、期待しています！ (2018年3月10日 1時) (
レス) id: 8fac0b9f0e (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 眠井 ぐうさん» 今のところ予定はないですが、いつか掛け持ちもしてみたいなと思っているので、その時はぜひよろしくお願いしますね！ (2018年3月10日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
眠井 ぐう(プロフ) - りんごさん» レスありがとうございます！！ はい！別の作品がもし出来たら、そちらの方も読まさせてもらいます！！ (2018年3月9日 7時) (レス) id: 8fac0b9f0e (このIDを非表示/違反報告)
りんご - こころさん» ありがとうございます！これからももっともっと頑張りますね！ (2018年3月9日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - ユウカさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします！ (2018年3月9日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2018年2月17日 18時
