ゆうき マサイside ページ14
貴「えっと...」
シ「え、誰？」
貴「子供...」
シ「は？2人の？」
マ「...うん」
しばらく沈黙。
キョロキョロするシルク。
シ「あ、カメラみっけ」
貴「ちょっとぉぉ！」
マ「は！？お前なんで！」
シ「可愛いな〜おいで〜」
シルクの元へ駆けるゆうきくんを見つめ、Aと目を合わせる。
シ「Aの腹がでけぇとこ見たことねぇもん」
貴「でも隠してた設定だよ？」
シ「俺ら何ヶ月も離れてたことないじゃん」
貴マ「「あぁ〜...」」
シ「いや馬鹿じゃね？笑」
シルクはゆうきくんを抱きかかえると、寝室のドアに手をかけた。
コイツ全部わかってんのか。
シ「うわっ...え！？ゆ、あ...お父さんですか？笑」
兄「あ、シルクくん久しぶり〜笑」
お兄さんとシルクに説明して、一旦カメラを止める。
シ「いやだって、こっち来たらゆうきくんいるんすもん笑」
兄「ちょっと名前言いかけたでしょ笑」
貴「ゆ、って言ったよね笑」
マ「俺今日ずっとお兄さんって呼んでる」
シ「撮影中にゆうきくんはまずいでしょ笑」
兄「こいつが今ゆうきくんだからな笑」
俺らお兄さんのこと『ゆうきくん』って呼んでるから、言っちゃいそうで怖ぇ。
シ「ンダホあいつ馬鹿だから多分騙されるぞ」
貴「やっぱり？」
兄「ダホくんに仕掛けようよ」
急遽、予定してなかったンダホにドッキリをすることに。
次は上手く騙されてくれ。
そして30分後。
ンダホ到着。
お兄さんにはまた寝室に隠れてもらった。
ン「今日ぺけたんがさぁ...ん？」
貴「ダホちゃん！」
ゆ「ママ〜！」
ン「え〜可愛いだれ？」
シ「こいつらの子供ってさ」
ン「え？」
マ「ごめん隠してて」
ン「え？え？」
シ「こいつら俺らに隠してたんだよ」
シルクよりは信じてるっぽい。
貴「本当にごめん」
マ「ごめん」
ン「え、どういうこと？」
シ「俺もさっき来て知ったんだよ」
しばらくして、ネタばらしすることに。
貴「それでね、謝りたいことがあって」
ン「...なに？」
貴「これドッキリなんだけど、騙してごめんね」
ン「どっき...ちょっともぉぉぉぉ！！」
貴マシ「「「爆笑」」」
寝室に親いるよって教えて、ンダホとお兄さんを対面させる。
ン「えっうそ！お久しぶりです！笑」
兄「久しぶり〜笑」
ンダホ崩れ落ちてた。笑
ン「ゆうきくん...いたんすね笑」
兄「いたよ〜笑」
やっぱドッキリ仕掛けて面白いのはンダホだな。笑
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眠井 ぐう(プロフ) - りんごさん» はい！プレッシャーではないですが、期待しています！ (2018年3月10日 1時) (
レス) id: 8fac0b9f0e (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 眠井 ぐうさん» 今のところ予定はないですが、いつか掛け持ちもしてみたいなと思っているので、その時はぜひよろしくお願いしますね！ (2018年3月10日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
眠井 ぐう(プロフ) - りんごさん» レスありがとうございます！！ はい！別の作品がもし出来たら、そちらの方も読まさせてもらいます！！ (2018年3月9日 7時) (レス) id: 8fac0b9f0e (このIDを非表示/違反報告)
りんご - こころさん» ありがとうございます！これからももっともっと頑張りますね！ (2018年3月9日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - ユウカさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします！ (2018年3月9日 0時) (レス) id: 552720d667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2018年2月17日 18時
