＃８０ ページ37
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『_________領域展開
「氷点百華繚乱」_______________』
ゴゴゴゴゴゴ
ドドドドドドド
ズシャンッ
呪霊の数が尋常なくて面倒なので一気に祓う。
特級３体、その他雑魚階級。
こんな数の呪霊よく取り込めてたね。
ある意味感心するよ。
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伊地知「君達、歳は？」
菜々子「１５ぉ〜」
伊地知「まだ子供じゃないですか。
今ならまだ引き返せます。
善悪の区別もついていないでしょう？」
菜々子「カッチ〜ン。
美々子、アイツゲロムカつかねェ？」
美々子「吊るす？菜々子」
菜々子「アンタらは知らねぇだろ。
地図にも載ってねー様なクソ田舎で呪術師がどういう扱い受けてるか。
善悪？そんなんアンタらで勝手にやってろし。
夏油様が言えば黒も白だし白も黒なんだよ。
私達はあの人が見据える世界を信じてる。
邪魔する奴は吊るしてやる！！」
ズズ.......
『クスッ、まだ１５歳なのにずいぶんイカれた思考してるね』
伊地知「美來さん......！
(あぁ、今日も美しいな.......////
まさか私を助けに来てくれたのですか！！？)」(たまたま通りかかっただけ)
菜々子「はぁ？なんなのアンタ」
『子供は大人しくお家に帰りなさい』
菜々子「ハイ、二度目のカッチ〜ン。
このオバサンもムカつくんだけど」
美々子「このオバサンも吊るす？」
『......は？おばさん......？』
伊地知「(ﾟДﾟ;)！！？
(あの美來さんにオバサンと言った？！！
呪術界最強の絶世の美女に！！？)
呪霊を祓いまくってたら伊地知とこの子供達に遭遇。
呪力量からして伊地知じゃ敵わないと思って
少しだけ手助けのつもりだったんだけど......
今、あの子たち何て言ったの？
......おばさん？？
え、誰が？？
『誰がおばさんだって？』
菜々子「もしかして耳聞こえないの？
まじオバサンじゃん！！」
『........』
伊地知「(やばい。恐ろしくやばい.....！！！
命知らずなのでは？！！あの女子高生！！！)」
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あずき(プロフ) - airiさん» いえいえ😂思ったこと言っただけですwww (2022年2月11日 17時) (
レス) id: 9fc7fa08d0 (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - あずきさん» わー😭😭😭なんて優しい人なんでしょう(´;ω;｀)私に代ってご指摘ありがとうございます！！！ (2022年2月11日 17時) (レス) id: c3f710430a (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - riyaさん» コメント返信かなり遅くなりました😢ごめんなさい😢これからも更新楽しみにしていてください♪ (2022年2月11日 17時) (レス) id: c3f710430a (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - マインさん» わざわざメッセージくださってありがとうございました♡見ていただけてうれしいです！！ (2022年2月11日 17時) (レス) id: c3f710430a (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - プスメラウィッチさん» 見てるこっちが不愉快です。 (2022年2月11日 15時) (レス) id: 9fc7fa08d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいり
| 作成日時：2021年5月16日 13時
