じゅうよん ページ14
嶺亜side
「れーあ！！！！」
いきなり来るからなんだよって思ったけど
よく見たらいつもと違うA
嶺亜「！！！髪の毛切ったね！どーしたの！？」
「んふふー！いいでしょ！！ちょっといめちぇーん！！」
れーあに一番に見せたんだよ？って
クルって一周まわったA
鎖骨下くらいまであった髪の毛は
肩につかないくらいのボブへ。
Jrの頃はずっとこの長さだったなーって思うと
昔を思い出すなって。
地毛の焦げ茶は変わらず健在で可愛い。
嶺亜「昔を思い出す、、可愛い」
「えっへへれーあすきー！！」
ぎゅーってしてたらお呼び出し
マネ「楽屋行きなさい！メンバー揃ってる！！」
「えー、はーい。」
渋々戻ろうとしてるAを離したくなかったけど
仕事頑張れってそっとキスを落として
頭ポンポンしてお見送り。
「れーあも昔みたいな髪の毛に戻してよー。」
「可愛い可愛いれあたん、、」
嶺亜「えー。やだ。」
なんでー！って言ってるAだけど、
こんな可愛い子にいわれたら
ちょっと戻してみようかな、なんて思ったり。
「れーあばいばい！つぎのしょーくらたのしみ！」
平仮名ばっかでわかりにくいっての。
ま、可愛いから許す。
今頃メンバーに可愛い連呼されてるであろうことに嫉妬しながら
俺は雑誌の質問の内容を見ていた。
.
.
___ 最近 きゅんときたことは？
『Aが髪の毛切ったこと。昔に戻ったみたいでそれだけでもう心がやられた。』
いつまでも俺のそばにいて欲しかった
最高の仲間
〜 〜 〜 〜 〜
な、なんか意味深みたいになっちゃった、、
いや、楽しいお話目指してたのに、、
おかしい！！ごめんなさい！
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サトウプリン(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ふぁぁああありがとうございます嬉しいです！！頑張ります(´∀｀) (2018年1月2日 20時) (
レス) id: 9e8799fb17 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 初コメです！凄くおもしろいです！更新がんばって下さい！ (2017年12月24日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サトウプリン
| 作成日時：2017年8月27日 22時
