烏野(ｳﾁ)に来た新マネージャーは元帝光中のバスケ部で！？

バスケをやる理由 ページ39

緑間side



『……ごめん、俺用事あるから(赤「どうしてお前はバスケをやってないんだ。」……。』



赤「センスも才能もあるのに何故やらない。」



『……別に理由なんて無いよ。好きじゃなくなっただけ…。じゃあね。行こう日向…。』



日「え、あ、うん、、、」



赤「僕には。Aがなぜバスケをやめたのか本当の理由はわからない。」



『……本当にわかんないの……？』



紫「だって別に普通だったじゃん。負けてなんかないし、ちゃんと勝ってたし。何が気に食わないの？意味わかんない。」



『っ、、楽しくないバスケをしたって意味無い！！』



……………。



紫「はぁ？バスケが楽しいわけないじゃん。何言ってんの？」



日「？楽しいからやってるんじゃないのか？バスケ。」



紫「……なに。小さいの。」



日「ちいさっ、、！！た、楽しいからやるんだろ！！バレーもバスケも！それ以外の理由なんて何がいる！！」



……こいつも火神と同じことを言うやつだな。



青「俺より強いやつがいねーのに何が楽しいんだよ。まぁ全国って目標を安く掲げてる無名の高校にはわかんねーかもしれねぇけど。」



日「あ''ぁ''！？俺らは(『おい！！』うわっ！！」



青「あぁ？」



『烏野のみんなの事は侮辱する必要はないだろ！！巻き込むなよ！！』



山「や、やばい、、！誰か、、あ！！」



『俺がバスケをやめたのはお前らとやるバスケが楽しくなかったからだ！！』



黄「なんスかそれ！！Aっちも楽しそうにバスケしてたじゃん！！」



『人を傷つけるようなバスケを俺はやりたかったわけじゃない！！チームには信頼の欠けらも無い、パスもない。……まるで1人でバスケしてるみたいだったっ…！！』



黄「でもあの時は勝つことが全てで！！」



『バスケは！！勝つことが全てじゃない！！シュートも勝利もひとつひとつのチームプレーがあるから楽しいし嬉しいんだ！！なのにっ、、！！』



青「あの時はあれが勝つために最前のバスケだった。ただそれだけだろ。」



木「おいおいおい！！喧嘩はダメだぞー！！」



『ぼ、木兎さんと赤葦さん！？』



青「…んだよ。」



山「なんかヤバそうだったから誰か呼ぼうと思ったらちょうど烏野の部屋に行くみたいだったから。((ﾎﾞｿｯ」



『なるほど、、ごめん山口、、』



木「お前ら！！バスケ部のキセキの世代だろ！！」







文字足りん))))

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