検索窓
今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:48,563 hit

忘れ物 ページ32

いつも持ち歩いてるちょっとしたポーチ
割と大切なものとかがは入ってて(苦笑



撮影とか収録とか
仕事の時は常に持ち歩いていた

今回の取材は写真撮影とかもあったから
ちょっとした待機スペースにポーチ置いてたんだけど
帰る時なかったから持ってくるの忘れたんよね



貴方「ありぃ?ない(苦笑 」



机の上には無くって



スタッフ「あれ?Aさんどしました?」



さっきの撮影で居た男性スタッフさん



貴方「あ、ここの辺にペンギンのポーチありませんでした?」

スタ「いや、見てないですけど……探しましょうか?」

貴方「あ、大丈夫です。」

スタ「いや、でも手伝いますよ?」

貴方「大丈夫ですよ、お仕事中に申し訳ないので」



そう言って断ったのにそのスタッフさんは荷物を置いて探そうとしてくれる

正直、有難い気持ちは多いんだけどね






(ドンッ

スタ「あ、すみません」

貴方「ッ…いえ、大丈夫……です」





ちょっとした過去のせいで
1部の事務所の人や仕事関係以外の男性が……





スタ「顔色、悪いですよ?」

貴方「ッ……本当にッ、、大丈夫ですから」







顔を覗き込んでくるそのスタッフさん
心配してくれるのは分かってる












【男性恐怖症】
そんな自分には恐怖でしかないんだ。

忘れ物 登坂side→←取材 岩田side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
設定タグ:LDH , Jr.EXILE , THERAMPAGE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:全テヲ放棄した少年 | 作成日時:2020年7月24日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。