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メンバー 。 奏side ページ40

巴衛ちゃんは、Aが住んでた家に行くって聞いたけど、、、



私は、どうするべき?





Aが信頼してるって言ってた
陸さんと健太さんの後ろにとりあえず隠れてたけど


ここの人達厳ついし……
どうしたらいいの???




陸「奏ちゃんはどうしたい?」




陸さんにどうしたらいいか確認すれば
そう帰ってくる。









奏「……………ここに居てもいい?」

健太「え?」

奏「え、?」




そう言えば、2人とも驚いた顔してて



陸「いや、、臣さんとか巴衛の方行くかと…………」

奏 「いや、、そぅおもったんだけど…………」









この目で確かめたいんだ。
ここにいる人達がどんな人なのか……








奏 「Aに、伝えないと行けないから……」

健太「え?」

奏 「みんなが、どんなふうになってるとか………ちゃんと、伝えないと。」






今だって、みんな悔やんでる。
Aの帰りを待ってる人だっている。









奏「ちゃんと、伝えないと………私は、もう1人のAだから」

健太「そっか…」

陸 「じゃぁ、ちゃんと伝えないとね?」

奏 「うん。」

世間の声。 奏side→←奏の存在。 陸side



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作者名:全テヲ放棄した少年 | 作成日時:2020年3月13日 18時

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