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お出かけ。 涼太side ページ12
涼太「で?なんで俺なの?」
貴方「隣にいたから。」
楽屋をでて、特に行くところもなくて
Aとなんとなく歩いてた。
たぶん、3人の間でなんかあったんだろうな?
でも、Aが話さないなら
無理して聞こうとはしないよ。
貴方「聞かへんの?なんも、、」
涼太「聞いて欲しいと?」
貴方「いや、別に……」
涼太「Aから話してくれるまで待ってる、、本当は聞きたいけどAの中で整理着くまでまってるよ」
貴方「ありがとう。」
まぁ、兎に角……
涼太「どうせなら本当にでーとしようかww」
貴方「へ?」
涼太「でーとしてくれるんでしょ?」
貴方「いいの?」
涼太「だめなら、誘わない。」
どうせなら、もっとAのこと知りたいし?
俺だってもっと仲良くなりたいんだ。
貴方「じゃ、いく。」
涼太「よし、行こうかw」
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作者名:全テヲ放棄した少年 | 作成日時:2020年3月13日 18時