クロス君は白猫と眠る ページ4
「リラ〜。ご飯だぞ〜。」
ことり、と小さい皿を床に置く。
すると、新しいクッションの上にいたリラがとてとてとやって来た。
チラリ、とクロスを見るとご飯を食べ始めた。
「センパイにお前と一緒に暮らすことの許可も貰ったし、ホラー先輩も食べないでくれるだろう。」
リラの事はバレないようにしていたが、ナイトメアが気付いてしまったのだ。
最初は、『元の場所に置いてこい』とか『飼うな』だとか言われたが、どうしても諦めきれず泣きそうになりながら頼んだら、何故か顔を手で隠して片言で『イイヨ』と言われた。
ともかく、リラと一緒に暮らせるのがクロスは凄く嬉しかった。
「今日はもう寝ようかな。色々あって疲れたし。」
いつもの部屋着に着替えてベッドに入る。
すると、リラが布団の中に入ってきた。
「ん？一緒に寝るのか？」
「にゃあ！」
目を細めてリラが鳴いた。
「フフ……それじゃあおやすみ。リラ。」
優しく頭を撫でると、クロスはすぐに夢の中に沈んでいった。
リラは窓側に移動すると、布団に潜りながら窓の外を見た。
空には満点の星空と三日月が輝いていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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フル@たこパ楽しみ(プロフ) - あさん» ありがとうございます！ (7月4日 18時) (
レス) id: 90471f3a94 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 最高神！ (7月4日 15時) (レス) @page12 id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - フル@スマホ欲しいさん» コメント返信ありがとうございます!無理しないで頑張って下さい! (2023年4月1日 6時) (レス) id: c5aa7c0ea3 (このIDを非表示/違反報告)
フル@スマホ欲しい(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます！もっと萌えを詰めていきたい。 (2023年3月31日 22時) (レス) id: 954ab8f47c (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - あ,,,好きやこれ,,, (2023年3月31日 22時) (レス) @page8 id: 77ae2bb91a (このIDを非表示/違反報告)
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