やまとが溺愛する双子の妹2

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(カフェにて)

やま「はい、注文してきましたー」

「俺はエッグベネディクト、Aはいちごのスムージー、せいらと妹氏はアサイーボウルを頼みました！」

4人「「「「いただきまーす！」」」」

A「やまとやまと、一口ちょーだい」

やま「いいよー。はい！」

A「あー」

やま「めずらし！！じゃあ、あーん」

A「ん、おいしいね！」





せら「ねーねー、やまと」(小声)

「ねねさ、もしかして例のスイッチ入ってる？」(小声)

やま「うん、俺も今思った笑」(小声)

せら「やけに今日やまとに優しいなと思ったら笑」(小声)

「まあよかったじゃん笑」(小声)

やま「やっと俺の順番回ってきたんだ泣」(小声)

「噛み締めとこ笑」(小声)





A「何コソコソ話してるの！！」

せら「ねね可愛いねーって話してたの！」

A「絶対嘘だ〜」

やま「妹氏、おいしいか？」

妹氏「うん！美味しすぎて死ぬ！」

やま「やめなさい、そんな言葉遣い笑」

妹氏「ねね〜、やまとがうるさいー」

A「女の子だからもうちょっと可愛らしい言葉遣いしてほしいんだよ、お兄ちゃんは笑」

「ねねもその方が妹氏が今よりもっと綺麗で魅力的な女性になれると思うな〜」

妹氏「じゃあ、努力して言葉遣い改める！」

A「うん、そうしな笑」





せら「次はどこ行くのー？」

A「美ら海水族館だよ〜！」

せら「ジンベイザメだ！」

妹氏「私、見るの初めて！」

やま「よし、じゃあ水族館向かおうか！」

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