やまとが溺愛する双子の妹2

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(事務所にて撮影の合間でも)

A「ゆた、ぎゅってして」

ゆた「はいはい、こっち来な〜」

ひゅ「なになに？もしかして今日スイッチオンの日？」

ゆた「そう笑」

「朝からずーっとくっついて離れない笑」

ひゅ「いいな〜、お前にとってはただのご褒美やん！笑」

ゆた「そうなんだよねー笑」




やま「えー！今回はゆうたかー泣」

「最近俺の番回ってこないんだけど〜泣」

(やまとの言う”俺の番”とは、Aのスイッチの対象がやまとかゆうたの2択であるため、毎回やまとかゆうたのどちらかに一日中甘えたがるのだ。)

(すなわち、ここ数回はAのスイッチオンの対象がゆうたなのである。)

ひゅ「お前の日頃の行いが悪いんだよ！」

あむ「確かに最近ずっとゆうただな〜笑」

ゆま「次くらいはやまとに戻るんじゃない？」

A「ゆた〜、帰ろ〜」

ゆた「ん。ほんじゃ、俺ら帰るわー」

あむ「お疲れ〜また明日ね〜」

A「うん、バイバイ〜」






(帰宅後)

A「今日はぎゅってして寝てね」

ゆた「仰せのままに、お姫様笑」

A「ふむ、くるしゅうない！」

ゆた「いつの時代の人だよ笑」

A「ふふふ笑」

「大好きだよ、ゆうた」(小声)

ゆた「！？！？」

「Aもう一回言って？なんて言った？笑」

A「何も言ってないよ？早く寝よー」

ゆた「俺も大好き」

A「聞こえてんじゃん笑」

「ぎゅーが足りない。もっと強く抱きしめよ！」

ゆた「かしこまりましたー」

「おやすみ、​​A」

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