やまとが溺愛する双子の妹2

至れり尽くせり ページ16

私の彼氏、ゆうたは私以上に私のことを理解して守ってくれる。

私は睡眠が何よりも好きなんだけど、最近はゆうたの膝で寝るのがマイブームでして...

きっかけは2週間前に遡るんだけど、2人でヨギボーに座っていつもみたいに編集してた時のこと。




ゆた「Aめっちゃ船漕いでるやん笑」

「首痛いでしょ、俺の膝に横になって寝な笑」

A「ん〜、でも編集しなきゃ、、、」

ゆた「まだ女の子の日続いてるでしょ、あと編集ちょっとみたいだし俺が仕上げしとくからAは寝な」

A「だめ、甘やかさないで〜」

「ゆうたがドロドロに甘やかすから私どんどんダメ人間になってる〜」

ゆた「まだ足りないよ、もっと甘やかしてやる予定だからな？笑」

「Aは黙って俺に甘やかされてたらいいの」

A「私してもらってばっかりじゃん、、、」

ゆた「何言ってんの、いつもご飯作ってくれるし俺と一緒に過ごしてくれてるだけで癒されてるよ」

「何より俺がただただAを甘やかしたいだけなの。要は俺の我儘！」

A「ゆうたがこんなに甘い人間だとは思わなかった、、、」

ゆた「俺だって自分自身にびっくりしてるよ笑」

「でも甘やかしたいって思うのはAだけだからなっ」

「ってことで早く寝ろ！笑」

A「はーい笑」

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