やまとが溺愛する双子の妹2

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(車内にて)

(運転席：A／助手席：ゆうた／後部座席：やまと＆あむぎり)

A「せっかくなんでずっと行きたかった湘南に行きまーす！」

ゆた「ちょっと距離あるけど大丈夫？替わろうか？」

A「大丈夫！ずっと運転したかったの！」

あむ「Aお願いてぃまーす！」

A「あい！かちこまりまちた〜」

やま「あっちゃん〜、Aをあむぎり界隈に引き込むのやめて〜」

あむ「むでぃむでぃ〜笑」





ゆた「俺の彼女カッコ良すぎるんだが笑」

あむ「サングラスかけてSUVのレクサスを乗り回す女の子なんてなかなかいないもんね」

やま「その姿が様になってるっていうね笑」

「さすが俺の妹！」

A「内装も外装もこだわったんだ〜」

ゆた「次は誰乗せるか決めてんの？」

A「家族かな〜」

「せいらがずっと私と同じくらいワクワクして待ってたから早く乗せてあげないと笑」

「そのあとは平フラ姉さんかな！！」





やま「いつもひゅうがか俺の運転画角ばっかりだからな〜」

「これからは他のメンバーの運転画角で行くのも面白いかもな！」

A「赤組の時とか私全然運転するからまた言ってねー」

ゆた「頼もしすぎるやろ笑」

A「だって今まで全然運転させてくれなかったんだもん〜」

あむ「そんなに運転したかったんだ笑」

A「うん、実はね笑」

「あ、もう直ぐ着くよ！」




(その後、4人で学生時代のように湘南ではしゃいで帰りましたとさ...)

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