やまとが溺愛する双子の妹2

・ ページ14

A「はい！私はこの度！レクサスLXを納車いたしました！！！」

ゆた「いや、ほんとガチでかっこいい俺の彼女」

ひゅ「これ女の子が運転してるのはほんとに沼だわ」

やま「黒でめっちゃピカピカでめっちゃかっこいい！」

ゆま「俺たちの予想は全ハズレか〜」

A「あ、でも1番近いのはひゅうがのランクルだね笑」

「あと4人ともの予想は最初の候補の中にあったよ笑」

あむ「Aはイカつくてかっこいい車が好きだもんね笑」

A「うん！夢が一つ叶ってほんとに嬉しい！」





「ってことで！今から初乗車に行くのですが！」

「この車は5人乗りでして、1人だけ乗れないのはかわいそうなので私と3人の4人でドライブしたいと思います！」

「残りの2人は申し訳ないけどお留守番で笑」

ゆた「俺はもちろん助手席よな？」

ひゅ「何言ってんだよ！平等にじゃんけんに決まってんだろ！」

やま「はい行くよ！最初はグー！じゃんけんぽん！！！」




ゆた「はいきたー！！当たり前に俺助手席ね」

あむ「やったー！勝った！」

やま「ヤニヤニコンビは黙ってヤニでもしばいてきてくださーい笑」

ひゅ「ガチかー！Aの運転乗りたかったな〜」

ゆま「嬉しいような悔しいような！」

A「ごめんね〜2人とも！」

「またそのうち乗せてあげるから今回はお留守番してて〜」

ひゅ「またそのうちドライブしような！」

A「じゃあ行ってきまーす！！」

・→←天使の車

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す