やまとが溺愛する双子の妹 (ページ33)

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(企画：渡米する前にひゅうがの英語力を向上させよう)

ゆた「A英語できるもんな」

やま「我が妹はカナダに２年留学してたからね(ドヤ顔)」

ひゅ「なんかフランス語もできるんじゃなかったっけ？」

A「フランス語はちょっとだけね笑」

「フランス語が公用語の地域があるから、２年もいると
ちょっとはフランス語もできるようになるの」

あむ「兄弟揃って秀才なんだよねえ」

ゆま「Aは素直に育ってよかったね」

やま「おい！どういうことやねん！俺は素直じゃないみたいに言い方しちゃって」

ゆた「いや、だってお前Aとは比べ物にならないくらいに変に尖りすぎてるやん」

やま「まあ俺は革命家だからね〜」

ひゅ「んでA、英語ってすぐ上手くなるもんなん？」

A「そうだなあ」

「短期間でってなると、ペラペラにはならないだろうけど相手が何言ってるかわわかると思うよ」

あむ「社長はいつもの如く無視されるのであった笑」

やま「Aにはひゅうがに渡米しても最低限の意思疎通ができるようにティーチングしてほしいんだ」

A「大役じゃん笑」

ゆた「ドライブしながら隣で英語を教えるってこと？」

やま「そそ。俺らは今回別車でモニタリングです！」

ゆた「ひゅうがと二人きりかよ！」

ゆま「彼氏が妬いてて草」

やま「知らない人に教えてもらうよりは緊張もしないし堅苦しくないかなって！」

「まあとりあえず！やっていきまSHOW！」