4話 ページ5
あかりside
あれから2週間後…
私とA君は同じ高校に通っています
クラスも一緒。
男子1「ねぇあかりちゃん！僕達と一緒にお昼ご飯食べようよ」
あかり「私は…」
あかり「違う人と食べるから…ごめんね？」
最近男の子に一緒に食べようって誘われた時は…断っています。
そして授業が終わり下校…。
なんでかって？
それは…
A「あかりちゃん、帰ろ〜」
あかり「うんっ」
A君しか見ていないからだよ
私はマスターに毎日嫌な事をさせられたりしていたけど…
A君は毎日優しくて
私は今の生活が好きです
A「あっ、ちょっと寄り道していかない？」
あかり「どこに行くの？」
歩いて数分…そのお店に着きました
A「ちょっと待っててね」
少し待っていたら戻ってきたA君
A「この洋服があかりちゃんに似合うかなって思って買ったんだ」
…私は生まれてきてよかったです
あかり「ありがとう…//」
そして家に帰りました
あと少しで家に着くときに…
あかり「A君」
A「ん？」
あかり「大好き//」
A君は笑いながら
A「ありがとっ」
って返してくれた
バッツside
家に居るのは俺とちびパンダとゆかりだけ
ゆかりが夕飯を作っているなら、俺は皿洗いをやろうと思ってゆかりの居るキッチンに行った
ゆかり「バッツどうしました？」
バッツ「皿洗い手伝いたくて来たんだ」
ゆかり「ありがとうごさいます、じゃあお願いしますね」
その間はいろんな話をした
バディファイトの話とか…Aとの話とか
まぁ楽しかったぞ
続く (更新停止中)
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作者名：りんね | 作成日時：2018年6月22日 2時
