なにわ “生まれ” の “女子” やねん！ (ページ37)

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謙杜「あ違う、大吾くん。僕が今聞いてるのは、Aがやってる企画のことです」

私の心には…

「オワタ」の３文字だった。

後日、集められた私たち。

『…ということで！先日の私は【紅一点の異変に気づける】というテーマに基づいて、行動しておりました！』

丈一郎「ホンマに心配した！！」

大吾「いかれたんかと思った！！」

確かに一部心配かけたかもしれない…

けど大吾くんの前でやったのって、高橋との絡みでしょ？

ちょっと私から絡みに行っただけで「いかれた」って、、

『そして、ファンの皆さんからの予想がこちら！』

１位藤原

２位大橋

３位長尾

４位西畑

５位大西

６位道枝

７位高橋

恭平「なんで俺７位なん！？１番仲ええよ！！」

『えーと、“そもそも気づかない”だそうです』

和也「みっちー６位なんや」

『“気づいても言えない”“早い段階で気づくけど、どうしたらいいか分からなくて何もできない”だって』

駿佑「その通りやったわ、」

そして結果が…

１位藤原

２位大西

３位大橋

４位西畑

５位長尾

７位高橋

７位道枝

流星「これ、どういう順位の付け方になってるの？」

『ちょっとでも気にかけて話しかけてきた順』

大吾「気づいてるけど話しかけなかったら順位は下になるんや？」

駿佑「俺や」

『じゃ…見ていきましょう』

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