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山彰side
壱馬の家に着いてからは、お酒飲んで、おつまみ食べて、ゲームして、だべって、仕事のことも忘れてひたすら楽しく飲んでた
空き缶は増えてく一方だけど、まだ誰も酔ってる人なんていなくて
そもそも、そんな簡単に酔うようなメンツじゃないし笑
と思ってたんだけど、座ってるだけなのに、なんかふわふわして、あんまり話も入ってこない
もしかして、おれ、酔ってる…？でも、まだ全然飲んでないし、こんな量で酔うわけ…
壱「やましょーさん？どうしたんですか？」
山「いや、べつに、」
壱「酔いました？でも、そんな飲んでないですよね…」
山「うん、、けんたと、かいせいは？」
壱「お酒買い足しに行きましたよ？笑 今日はリミッター外すらしいです笑」
山「そっか、」
壱「…まじで大丈夫ですか？なんか、顔色も悪い気がしますけど…」
山「ちょっと、水もらうわ、」
ほんとに酔ったのか、視界が常に揺れてるし、今すぐ寝たいくらい体が重たい
でも、酔ってるなら水飲まなきゃって、立ち上がって数歩歩くけど
山「やべ…」
壱「ちょっ、山彰さん…！」
山「はぁ、なにこれ、」
自分の体なのに、そうじゃないみたいに力が入らないし、視界もずっと歪んでて、支えてくれたであろう壱馬の顔ですらはっきり見えない
山「ぅぇ、っはぁ、きもちわるぃ、」
壱「え！？ちょっと待って、トイレすぐそこなんで！」
山「はぁ、ごめ、っ、」
自分ではほとんど動けないし、壱馬に引きずられてトイレ連れてかれて、何とか壱馬を外に出してから、信じられんくらい戻して
でも、そのおかげでちょっとすっきりはしたけど、頭はがんがん響いて痛いし、体も動かんし、俺ってまじでなんでほんまに…
壱「山彰さん！！！大丈夫ですか！？開けてください！！」
山「あぁ、だいじょぶ、、ごめん、」
壱「健さんにタクシー止めてもらってるんで、病院行きましょ！？」
山「まじで、だいじょうぶだから、、」
壱「でも、、」
山「ごめ、でも、とまってい？かえれんわ、」
壱「それはもちろん、良いですけど…」
山「のみすぎただけだから、ほんまにだいじょうぶ、」
壱「…わかりました、ベッド行きましょ？もう寝ちゃってください」
山「ほんまにごめん…」
壱「なんかあったら絶対呼んでくださいよ！？」
山「ん、、」
きっつい…壱馬たちには申し訳ないけど、もう寝よ…
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とめと(プロフ) - スティンガーさん» リクエストありがとうございます。申し訳ありませんが、更新までにお時間頂くため気長にお待ち頂けるとありがたいです。 (11月13日 22時) (
レス) id: 57e00be15c (このIDを非表示/違反報告)
スティンガー(プロフ) - 龍くんが酷い貧血になって、壱馬くんと昂秀くんに看病される話が見たいです。お願いします。 (10月10日 4時) (レス) @page38 id: 7fa4e3da04 (このIDを非表示/違反報告)
とめと(プロフ) - mさん» リクエストありがとうございます。大変申し訳ありませんが、更新までしばらくお待ちください。 (8月28日 0時) (レス) id: 57e00be15c (このIDを非表示/違反報告)
とめと(プロフ) - ぱんださん» リクエストありがとうございます。看病のメンバーなど、ご希望があれば、また教えて頂きたいです。特になければ、こちらで決めさせて頂きますので、返信不要です。大変申し訳ありませんが、更新までしばらくお待ちください。 (8月28日 0時) (レス) id: 57e00be15c (このIDを非表示/違反報告)
とめと(プロフ) - スティンガーさん» リクエストありがとうございます。大変申し訳ありませんが、更新までしばらくお待ちください。 (8月28日 0時) (レス) id: 57e00be15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とめと | 作成日時：2023年4月9日 9時
