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Takuya side
はぁねっむ。
月曜の学校とかいちばんだるいんだよなー。
……うわきた、
海 『おっはよんタクちゃん♡』
『…おはよ、』
海 『もー朝から元気ないな。あてか聞いてよーAちゃんがね?』
『??』
海 『あーやっぱこれは見てからのお楽しみかなやっぱなんもねー!』
『はー?!自分から言っといてそれかよ』
海 『まぁまぁ、落ち着きましょうよ…あ!Aちゃん!』
後ろを振り向くとそこにはボブのAちゃんが立っていた。
花 『海先輩草川先輩おはようございます〜』
『……髪、』
花 『え、あ、やっぱ似合わないですよね…切らなければよかった後悔ー!笑笑』
『いや、そうじゃなくってさ、』
花 『えなんですかああ!!』
『そのー、ボブ姿めっちゃかわいいし似合ってる。』
花 『んぇ、!!!?まって嬉しいです今日1日がんばれそう。』
『俺のために切ってくれたの?』
花 『はい…。』
『えー嬉しい!!まじでかわいい』
花 『えええぇ照れますもうちょっと教室行きますね!』
『ふは笑笑 うん、またね笑』
めっちゃ嬉しそうに走ってくじゃん。
いやめっちゃかわいかったな、
って俺好きでもないのになんでこんなドキドキしてんだろ、
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作者名:ちゃ | 作成日時:2022年10月4日 0時