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花垣 「うそぉぉぉ!!」
ドラケン 「誰が可哀そうだって?」
花垣 「(バッドタイミング(´;ω;`))」
武道泣いてるけど、なんかあった?
このまま、倒れちゃいそうだけど大丈夫か?
それに、ヒナちゃん佐野兄妹の所に行って何やってるのかな?
てか、マイキー妹の誕生日に付き合ってんの?
妹思いの良い兄貴じゃん。意外と...意外と!!
ドラケン 「エマとマイキー?」
花垣 「違うんすよ、ドラケン君!!」
何焦ってんでるんだろう...
堅も何か、茶番?に乗っちゃってるし
あ、武道泡吐いた
本当に大丈夫か?救急車呼ぼうか?
ドラケン 「プ!」
ドラケン 「オマエ、‟妹”の誕生日付き合ってんの?マイキー‼」
マイキー 「うっせーな」
花垣 「妹?」
貴方 「あれ?武道知らないの?」
花垣 「うんえ!?いつのまに!?」
貴方 「マイキーとエマは腹違いの兄妹なんだよ」
花垣 「ええええ‼‼?」
花垣 「確かにどことなく似てる…」
マイキー 「そーか?」
エマ 「あれー?ヒナには前に言ったけどなー」
花垣 「え!?」
花垣 「名探偵さん?それと、山岸君?」
ドラケン 「ホレ」
エマ 「え?」
ドラケン 「誕生日おめでと」
マイキー 「あっあおれ、この前ゲーセンで欲しがってた奴じゃん」
ドラケン 「用、済んだし帰るわAー、行くぞー!」
貴方 「はいはい」
―帰ってる途中―
貴方 「良かったね堅。エマ喜んでたよ」
ドラケン 「どーでもいい(めっちゃ可愛かったぁ)」
貴方 「(顔でバレバレなんだよ)」
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作者名:霞蓮 | 作成日時:2022年12月15日 18時