君は親友の彼氏

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ジミンくんに告白されてから１日考えた




今日ジミンくんに返事することを決めて学校に向かった





教室に入りすぐにジミンくんと目が合った




「おはよ！今日昼休み時間ちょうだい？」


「Aちゃんおはよ！…わかった！」


笑ってるんだけど、どこか不安そうなジミンくんの顔





謎の緊張感に襲われながら授業を終えて昼休みになった






人気の少ない場所で一緒にお弁当食べなら話すことに





「Aちゃん…考えてくれたの？」


「…うん！」


じーっとジミンくんが私を見てる




「俺ふられるの？」






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「……彼女！ジミンくんの彼女になる！」


「やば…」


「え…？」


「嬉しすぎて弁当食べる気失せた」


「なにそれ！」


「Aちゃん大事にする！」


「大事にしてもらう！」







本当に大事にしてくれそうなジミンくんの彼女になった





お弁当を食べ終え教室に戻るとハニとテヒョンくんがこっちにきた





「２人でいたの？」


テヒョンくんがジミンくんそう聞くと





「うん彼女とね」





「「…ぇえええええええーーー！！！！」」





さらっと言っちゃうジミンくんが、かっこよく見えたのは内緒




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