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翌日、Aは天喰と共にショッピングセンターでデートをしていた。
正確には、Aが林間合宿に持って行くものを買いそろえるために天喰を引っ張り出してきたのだ。
『次はー……』
「ね、ねぇAさん、少し休んだほうが……」
『何言ってんの？まだ３つしか店回れてないじゃない』
「で、でももう僕の腕が引きちぎれそうでっ……」
天喰はAの買った荷物を両手一杯に持っており、今にも倒れそうな顔をしていた。
『もう仕方が無いな。
じゃああそこのベンチで待ってて。私あの店で靴見てくるから』
「う、うん。そうさせてもらうよ……」
Aはそう言うと天喰と別れ、靴屋に入っていった。
『今使ってる靴も底がすり減って来ちゃってるし、買い換えたかったんだよね〜』
レディースの靴を見ようと店の奥にいった時、見覚えのある顔がいくつかあった。
『あれ？君ら……』
「あ、爆豪のお姉さんじゃないっすかー！」
Aにいち早く気付いたのは、１年の上鳴。
「いや〜ここで会うなんて奇遇ですね！
先輩これから時間あったりします？よかったら俺とお茶でも＿＿＿＿＿」
「爆豪のお姉ちゃん！？すごい！超美人さーん！！」
上鳴を押しのけA組女子の芦戸と葉隠がAを見てそう言う。
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モブの中の雑魚 - 蒼華さん» ですよねぇぇぇぇぇわかりますぅぅぅぅぅ(誰だよ) (2021年4月19日 15時) (
レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
蒼華(プロフ) - えまってもう最高ですぅぅぅぅぅぅ環ぃぃぃぃ嫉妬とか可愛すぎんか (2021年4月11日 9時) (レス) id: 0d539e80dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぶピ
| 作成日時：2021年4月10日 1時
