今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:4,374 hit
小|中|大
#10 ページ10
與side
こんにちは。與真司郎です。
今ご飯くるの待ってるんだけど、めっちゃ暇やのに持ち前の人見知りが出てきて声かけられへん。
どーしよ。ほんま。助けてやー
宇野さんの方は向こうで盛り上がってるし、隣のAさんも西島さんと話しちゃってるし。
もう寝てしまおう。顔を伏せたら
『 ねー、ねー。與さん』
誰かが俺を呼ぶ声がして顔をあげるとAさんがこっちを見ていた首を傾げると
『 調子悪い?大丈夫?』
って聞いてきてくれた。
與「大丈夫だよ。話す人がいなくてなー困っててん。」
『じゃあ私が話し相手になるね!! ニコッ』
Aさんが一瞬天使に見えた←
與「ほんまに?ありがとなー」
Aさんと話していると西島さんも話に加わってきて最終的にはみんなで話をしていた。
全員としっかり話ができて今日は食べいってほんとによかった!
Aにも感謝しなきゃな。あ、呼び方もみんなで揃えてん!
明日が楽しみになってきたわー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
13人がお気に入り
設定タグ:AAA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時