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#4 ページ4

次の日

今日初めて同じグループの人に会うんだ!
仲良くなれるかな?いい人だったらいいなー
そんな期待と不安を胸にドアを開けた。



『 失礼します』





中にいたのは大人っぽい人といかつい人、ちょっとチャラい人、え、キャラ濃すぎません?
てか、人数多いな!
男7人、女4人。え、こんな人数でデビューするの?

「そこ突っ立ってないでこっちおいでよ」

と笑いながら手招きしてくれる目が大きくてめっちゃ細い美人

『はい!こ、こんにちは』

「こんにちは!よろしくね?」

ガチャ
「失礼します」
スタッフさんが入ってきた
ス「あと1人で全員揃うので揃ったら自己紹介とか、好きに話しててください。少したったらまた来るのでそこでこれからのことについて話します。では」

ガチャ

え、スタッフさん出てくの早くない?私人見知りだよ、話せないよー!てか、早くもうひとり来てよ


そんな願いが通じたのか扉が開いた

ガチャ

「こんにちはー!」

扉の方を見ると目があった

『 「あ!昨日の!」』

そう、入ってきたのは昨日の唇くん←だったのだ

#5→←#3



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作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時

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