検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:4,376 hit

#22 ページ22

楽屋に戻っていてお昼を食べ終わり5人でダラダラ話をしていたらドアが開いた。



ガチャ

「やっほー!」


そこにいたのはAAAだった。

『みんなー!久しぶりだねー 』


宇「ほんとほんと!」



鈴「でも、どーしてここに?」


伊「暇だったから、来ちゃった笑」


森「俺達もちょうど暇してたんだよー」


日「ならよかった」

このメンバーが揃うと話が弾む。何ヶ月も会ってなかったはずなのにまるで毎日いたかのように居心地もよくて、落ち着く。


西「A?どーかした?」

ぼーっとしているとにっしーが気づいたのか隣に来て聞いてきた。

『 このメンバーはやっぱ落ち着くなーって思って』


と言うとにっしーは優しく笑って


西「だな。これからもっと忙しくなるけどまた集まって沢山話したりしような。」




私は大きく頷いた。すると
ス「AAAもここにいたのね。笑AAAとSUNSHINEは着替えとメイクお願いします。」
スタッフさんに呼ばれたのでまた、今度と解散になった。




メイク室に行くと宇野ちゃん、ちあちゃん、由香里ちゃんがいた。

橋「やっほー!さっきぶり」

宇「おー!華とAもメイク?」



『 そーそー!』


伊「AAAとSUNSHINEの女子メンバーだけで集まるのって初めてじゃない?」



後「確かに!なかなか会えてなかったしね」


メイクをしながら女子特有の話をする。女子ばっかりだと話はやっぱり恋バナになる。
男子メンバーのカッコイイとこを言い合ってキュンっとしたとか、いいなー!とか、やっぱそーゆーのって楽しい!
あんま話したことなかったちあちゃんともキュンキュンする話で盛り上がって仲良くなれた気がするしね!






メイクも終わり、AAAの出番になった。私たちはAAAの後だから舞台袖でスタンバイすることになった。

#23→←#21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:AAA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。