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日高side


初の俺サイドってことでテンションが上がってますよ、はい。


今日はAAAとSUNSHINEの初ライブな訳で朝から程よい緊張感に包まれており、出る時間を間違えました←


早足で駅まで向かっていると前に走っている見たことある後ろ姿が見えた。

日「あ、あれAちゃん?」

俺が声をかけると前の女の子が後ろを向いた。
やっぱ、Aちゃんじゃん

『 日高くん!?そんなゆっくりしてると電車に間に合わないよ?』

Aちゃんに言われ、時計を見ると確かにやばかった。

日「よし!Aちゃん走るよ!」

『 うわぁ!待って早い早い。』


俺はAちゃんの腕をとって走り始めた。
Aちゃんの声なんて無視だ←





日「はぁー。間に合ってよかったね」

駅についてAちゃんの方を見るとそこにはゲッソリしたAちゃんが、、、、


『日高くん、足早すぎ!もうちょっと考えてよね! 』



日「あ、ごめんごめん!でも間に合ったから結果オーライってことに、、、?」


『 まあ、間に合ったからいいけど、、、』



Aちゃんが単純でよかった。←
それから俺とAちゃんは今まで会えてなかった時の話をした。




色んな話で盛り上がっていたらもう会場についた。

楽屋もAAAとSUNSHINEは隣同士。

『じゃあ、また後で! 』

日「おう!じゃーな。」

と言って俺は楽屋に入った。

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作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時

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