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西島side
こんばんちゃ!西島隆弘です!
今日はデビュー日なのに予定がなかったから直也くん誘ってCDショップに来たんだけどまさかAに会えるなんてね?思ってもなかったんですよ!あ、もちろん華もね?
ほんとにココ最近A見かけることはあってもゆっくり話すなんてこと無かったから、お茶でもしてく?って言った直也くんにはほんとに感謝。
ショッピングモール内のカフェで、みんな飲みたいの頼んで今は来るのを待ってます!
浦「それにしてもほんとに久々だな!」
橋「だね!なんか2人とも少し大人になったね。」
西「ほんと?!華もAも何歳になった?」
『華は高2で、私は中2になったよ! 』
西「でも、まだ高2と中2かー。若いね笑」
「お待たせしましたー。」
そんな話をしてたら注文してた飲み物が来た。
『「いただきます!」 』
抹茶ラテを美味しそうに飲んでるAを見てたら、Aが視線に気づいたのか
『 飲む?』
って聞いてきた。
え、いいの?いいんですか?西島喜んで飲みますよ?
西「いいの?」
『 え、いいよ?あ、じゃあその代わりにっしーのミルクティー頂戴?』
Aって天然なのかな?
西「全然いいよ!じゃあはい。どーぞ。」
A飲みかけの抹茶ラテを飲んだ。抹茶の風味が口の中に広がった。おいしかった。
Aの方を見ると、
Aも俺の飲みかけのミルクティーを飲んでいた。
『 お、おいしい。にっしーこのミルクティーおいしいね!』
と、満面の笑みで言ってきた。久々に見たAの満面の笑みは、破壊力抜群でAを困らせたくなった俺は
西「ねえ。関節キスって気づいてる?」
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作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時