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#17 ページ17

西島side

こんばんちゃ!西島隆弘です!

今日はデビュー日なのに予定がなかったから直也くん誘ってCDショップに来たんだけどまさかAに会えるなんてね?思ってもなかったんですよ!あ、もちろん華もね?


ほんとにココ最近A見かけることはあってもゆっくり話すなんてこと無かったから、お茶でもしてく?って言った直也くんにはほんとに感謝。



ショッピングモール内のカフェで、みんな飲みたいの頼んで今は来るのを待ってます!


浦「それにしてもほんとに久々だな!」

橋「だね!なんか2人とも少し大人になったね。」


西「ほんと?!華もAも何歳になった?」


『華は高2で、私は中2になったよ! 』

西「でも、まだ高2と中2かー。若いね笑」


「お待たせしましたー。」

そんな話をしてたら注文してた飲み物が来た。




『「いただきます!」 』



抹茶ラテを美味しそうに飲んでるAを見てたら、Aが視線に気づいたのか
『 飲む?』
って聞いてきた。

え、いいの?いいんですか?西島喜んで飲みますよ?

西「いいの?」

『 え、いいよ?あ、じゃあその代わりにっしーのミルクティー頂戴?』

Aって天然なのかな?
西「全然いいよ!じゃあはい。どーぞ。」


A飲みかけの抹茶ラテを飲んだ。抹茶の風味が口の中に広がった。おいしかった。

Aの方を見ると、
Aも俺の飲みかけのミルクティーを飲んでいた。
『 お、おいしい。にっしーこのミルクティーおいしいね!』

と、満面の笑みで言ってきた。久々に見たAの満面の笑みは、破壊力抜群でAを困らせたくなった俺は

西「ねえ。関節キスって気づいてる?」

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作者名:まな | 作成日時:2017年5月13日 16時

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