炎帝 episode4 (ワンピース男主) (ページ4)

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132話ページ4

ｻﾞｻﾞｧｰ

雲の河をウェイバーで滑る

たまに居る山羊っぽい奴を錘で殴り飛ばす

これが凄く楽しい

「いやーいいストレス発散だな」

特にストレス無いけど

ﾊﾞｷｯ

「っあ"！？」

いきなり右足のウェイバーが壊れた

コントロールを失ったボクは、雲の河から落ちた

「がっ…！」

地面に背中を強打して息が詰まった

「ゴホッコホッ
あ"ー痛ったいな…」

ふと右足を見ると、ウェイバーが真っ二つに割れて、もう使えそうもなかった

「はぁ…折角楽しかったのになァ」

ﾋｭｯ

仕方無くウェイバーを脱いで、横に放った

代わりに何時もの靴を履いた

ﾋｭｯ

「よし、行くか((？「ちょっと待てェ！！」

後ろから侍風の格好をした奴が怒鳴ってきた

？「何時まで無視する気だてめぇゴラァ！
先刻から何度も斬ってんのに軽く避けやがってコノヤロー！
小説だと『何だこのﾋｭｯって作者誤タップしてんのか？』ぐらいにしか思われねーんだよゴラァ！」

「五月蝿いなー
何話かしたら消えてるモブの癖にさァ
モブはモブらしく黙ってろよ」

モブ「そのどっかで聞いた事ある気がする事言うのやめろォ！
そして俺は『モブ』じゃねェ！『もふや』だゴラァ！」

「侍のコスプレしてる癖に名前もふやって何だよ改名しろ！」

もふや「ウッセー！！
作者が銀○を最近見て『めっちゃ面白いじゃんやってみよう！』なんて思っちまったんだよコノヤロー！」

「どうりで何かワンピースっぽくねェと思ったよ！
そもそもこの作者にギャグは無理だろ！
無理矢理感凄いことになってんぞもう辞めろ！」

もふや「事故ってるのは初めから分かってんだよ！！
でもやったからには最期までやってやらァ！」

「ヤケクソか！」

もふや「その通りだよゴラァ！」

「ふざけんなよ！！」

もふや「俺は至って真面目だァァァ！！」

「今スグ落とした頭のネジ拾ってこい馬鹿が！！！」

もふや「俺はメカじゃねぇー！！！」

「見りゃわかるわ馬鹿ヤロー！！！！」

サクヤ・もふや「「ゼェ…ハァ…」」

「…一寸落ち着いてから戦おうか」

もふや「…そうだな」

•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ
○魂、良いですよねー銀○ ギャグが凄く面白くて
やってみたくなったのでやってみました
作者は物凄く楽しかったです
次からは真面目にやります