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一話 ページ3
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首領に呼ばれた
今首領の部屋の前に居るけど､何かしたかなぁ
却説､入ろうかな
「首領､Aです｡入ります」
返事が来ない...まぁいいか←
扉を開けると
森鴎外＜以降森「エリスちゃ〜んこれ着ておくれよ〜」
エリス＜以降エ「イヤよ！」
森「なんでさぁ〜きっと似合うよ〜！」
エ「リンタロウの必死さがイヤなの！」
あぁ何時通りだ←
「首領､Aです｡要件は何ですか」
森「あぁA君来てたのだね」
エ「A！来てくれたのね！」
エリスに抱き着かれた 可愛い←「幼女癖じゃないよ！」
森「君に頼みたいことはね､芥川君と探偵社に居る人虎を捕まえて欲しいのだよ｡あぁ､くれぐれも殺さない様にね」
「分かりました｡他に何かありますか？」
森「いや、無いよ」
「では、失礼します」
森「いい報告を待っているよ」
部屋から出て昇降舵に乗った
疲れた…(精神的に)
さぁ芥川君と樋口さんと話さなきゃね
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作者名：薊 | 作成日時：2018年4月1日 21時
