今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:163,888 hit
小｜中｜大
十三話 ページ14
in 密輸船
鏡花が呼ぶとノロノロと人虎が出てきた
そしてそれを羅生門で投げ飛ばす芥川君
その後傷口を芥川君が踏みつける
痛そう←
「随分と深く刺さってたのに死なないなんて 流石人虎だね」
虎「此処は…海？」
「密輸船だよ 何時もは武器弾薬の類を運んでいるの」
芥「今日は貴様の為の貸切だが」
「引渡しまでもう数刻もないからね 人生最後の船旅を楽しむといいよ」
虎「断...る...」
まだ足掻くのね
芥「貴様の意志など知らぬ 弱者に身の振りを決める権利など無い」
虎「っ！」
芥「弱者は死ね 死んで他者に 道を譲れ」
敵意が溢れている
不味いかな 之は
「殺しちゃ駄目だよ､芥川君」
芥「黙れ」
こうなったらもう無理…かな
「はぁ 私は離れているから好きにして」
そう言ってからコンテナの上に乗って傍観する事にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので違反報告の対象になります (2018年4月1日 21時) (
レス) id: a4afc70c57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薊 | 作成日時：2018年4月1日 21時
