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寮生活のお話5 ページ23

〜ある日のリビング〜



A「あれ…みんなお仕事行ったのか…」


今日はAだけオフの珍しい日


A「寮母さんもお買い物中かあ〜暇だなあ」




ガチャ



壱馬「Aさんひとりっすか？」


A「かずまー！いい所に！お仕事終わったの？」


壱馬「そうです、レコーディング早く終わって」


A「なんか珍しい組み合わせじゃない？私と壱馬って」


壱馬「だってAさん末っ子組ばかり可愛がるから」


A「壱馬やきもち〜？？かわいい」


壱馬「そうです、妬いてます。俺も構ってください」


A「……可愛い…可愛すぎるよ」


壱馬「Aさん折角のオフですし、ゆっくりしてください」


A「…よし！壱馬まだ元気ある？」


壱馬「全然元気ですよ？」


A「お買い物行こう？」


壱馬「え…ゆっくり休まなくていいんすか？」


A「壱馬とデートする！」


壱馬「…うれし。すぐ出れるように準備しますね」


A「私も！準備してくるねー！」







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壱馬「Aさんとデートとか……オシャレしなきゃ」



ひとり部屋でわたわたする壱馬であった

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