樹くんと仲間たち2 ページ43
樹side
みんなしっかり飲んで翔平は遂に寝出した
A「樹くん…しょへ寝ちゃった、、」
樹「寝かせておきましょ、なかなか起きないし
どうせ明日も仕事一緒だし、泊めてあげましょ」
A「そうだね…樹くん、お客様用のお布団借りるね！」
樹「ありがとうございます」
そう言ってAさんは翔平に布団をかけた
慎「いやー、俺も飲みすぎました」
A「まこも珍しくいっぱい飲んだね！」
慎「家飲みだとやっぱ飲みすぎちゃいますね〜」
樹「まこっちゃんも泊まる？」
慎「いや、樹さんとAさんの邪魔出来ないんで
帰ります！」
A「いいのにー！」
慎「じゃ！お2人、熱い夜にしてくださいね！
明日の仕事に支障ないようにー！」
A「うん……？？まこおやすみー！気をつけてね！」
樹「またあした〜」
Aさん、まこっちゃんが言った意味わかってなくて
可愛い。
そう、まだ実は夜の方はしてなかったり…
Aさんにとって俺は初めての彼氏だし、
俺もAさんを大事にしたいからゆっくり進めばいいと思ってる。もちろんハグとかキスはいっぱいしてるけど
A「まこが片付け手伝ってくれたから
もう全然無いね！」
樹「ですね、お風呂どうします？」
A「あー、お酒飲んじゃったから
湯船浸かるの危ないかあ」
Aさんはお風呂が大好きでどれだけ疲れてても
毎日湯船には浸かってるみたい
樹「俺そんなに飲んでないし、一緒に入ります？」
A「…………え？？？？？」
樹「Aさんが良ければ。せっかくお休みだったし
もっと2人でゆっくりしたいなって」
A「……可愛い。。可愛いすぎるよ…よし！
一緒に入ろう！」
寝ている翔平は放置して2人でお風呂に向かった
A「呼んだら入っていいよ！ちょっと待っててね！」
樹「はーい」
自分から誘ったけど、大丈夫か？耐えられるか？←
A「樹くーん！いいよ！おいで！」
樹「……はーい」
呼ばれてお風呂に入ると、長い髪をお団子にして
湯船に浸かってるAさんがいた。
A「恥ずかしいね…」
樹「可愛いです…すぐ洗うんで待ってください」
洗い終わり、湯船に浸かった
A「2人で入るの初めてだけど、楽しいね！」
樹「毎日一緒に入ります？」
A「流石に心臓もたないよ。。」
そう顔を赤くして言うAさんが可愛かった
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s(プロフ) - あんころ餅さん» 大変嬉しいコメントありがとうございます！初めてこちらでお話を作っているので慣れない点が多々ある中でそのような嬉しいお言葉ありがとうございます！メンバーとのやり取りを書くのが楽しくてだらだらと長くなってしまいそうですが、引き続きお楽しみください！ (2023年1月4日 7時) (
レス) id: 7f2f01d438 (このIDを非表示/違反報告)
あんころ餅(プロフ) - 初めまして。新年早々新しいお話に巡り会えて、さらに際どい感じのメンバーと主人公のやり取りが最高です。寒い日が続いていますが、作者さん体調第一でお話の続き頑張ってください。次の話楽しみに待ってます！ (2023年1月4日 2時) (レス) @page20 id: 235e675cd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：s | 作成日時：2023年1月2日 14時
