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ジミンくんとちらほら学校以外で連絡することが増えた頃



「ねぇ聞いて!Aちゃんが〜〜」



「ジミンくん一緒に食べるの久しぶりじゃない?」



「うん!みんなに聞いて欲しくて!


それがさ〜Aちゃんが放課後空いてる日教えてくれないんだけど


何かと忙しいとか言ってきて!


どう思う?!」



本人の前で言うか?



「昨日も明日空いてる?って聞いたら


ヘラヘラした顔の猫のスタンプで終わらせられたんだけど!!」



「A、それはひどいでしょ」



「ジミンくん、この子今日空いてるよ」



『……』



「空いてるの!??はぁ??


今日の放課後、楽しみだね??」



『……』



逃げたいです









『時は来てしまった…』



「何言ってんのジミンくんせっかく誘ってくれたのに」



「ほら、行ってらっしゃい!」



「Aちゃん迎えに来たよ」



とても嬉しそうなジミンくんだけど



悪魔のような笑みに見えなくもない…



『あの、腕掴まなくても逃げないから』



「Aちゃんのことだしどうだか」



連れてこられたのはパンケーキ屋だった



「甘いもの大丈夫?」



『うん、好きだけど』



「ならよかった


ここの食べてみたかったんだよね〜」



女子かよ



メニューを見てキャッキャしてるジミンくん



「どれも美味しそうだな〜迷う〜」



女子かよ



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麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです!!!更新楽しみにしてますね!!頑張ってください!!! (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麦茶 | 作成日時:2018年3月14日 23時

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