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はぁ〜〜〜〜
深いため息をついた
「もしAちゃんに気になる人がいても
簡単に近づかせてあげない
せいぜい噂の否定でもしてればいいよ」
気になる人はいないけど、
一瞬真面目な顔したジミンくんにドキッとした
「だから早く観念して僕のものになってね」
またいつものにこにこしたジミンくんに戻った
こんな風にストレートに言われたのは
あの日の告白以来で私は自分の心臓が早くなるのを感じた
『観念も何も……』
「まあそれを口実に隣に座れるから
Aちゃんはゆっくり悩んでね」
悩むも何も、と思ったが
前に断らせてくれなかったの誰だよ！
しかし正直今は断る理由がない
それなりにジミンくんと話したし、全く知らないというレベルは過ぎた
だからといってジミンくんに適当にOKするという考えもない
微妙な顔をしていたら
「あーでも僕待つの苦手なタイプかもー」
あははって笑いながらジミンくんはスマホでゲームを始めた
こ、講義始まりますよ…
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麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (
レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです！！！更新楽しみにしてますね！！頑張ってください！！！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦茶 | 作成日時：2018年3月14日 23時
