18 ページ18
.
こういうお洒落で美味しいお店を知ってる辺りが流石ジミンくんだな〜
お洒落なお店の雰囲気に居心地の良さも感じる
「今更なんだけどさ、
Aちゃんって彼氏いないよね?」
『いないけど、』
「好きな人はいるの?」
『それもいないけど、』
「なら僕を彼氏にしてみない?」
畳み掛けてくるね
『だからね?ジミンくん、』
「僕の顔は好みじゃない?ブサイク?」
『全然!みんなかっこいいって言ってるよ!』
「君は?君もかっこいいって思う?」
本人を前にして恥ずかしいな
『かっこいいって思ってますよ?』
声が小さくなってきた
「それなら彼氏にしてもいいんじゃない?
自慢になるよ?」
『うーん、、顔だけでジミンくんを選ぶのジミンくんに失礼だよ
そんなに長く一緒にいたわけじゃないけど
ジミンくんは優しいしダンスとか一生懸命で真面目に取り組んでてすごいと思う』
ジミンくんはキョトンとした
「あはははははは!!」
突然笑い出したんだけど怖い
『何かおかしいこと言った?キモかった?』
「ううん、
君のそういうところを知ってもっと好きになった、
だから尚更彼氏にして欲しくなっちゃった
どう?かっこいい彼氏?」
『もう!だ〜か〜ら〜!』
「ふふっ冗談だよ」
いつもより優しそうに笑うジミンくんの耳が赤かった
「あれ?Aちゃん耳赤くない??」
どうやら私もみたい
.
754人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです!!!更新楽しみにしてますね!!頑張ってください!!! (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:麦茶 | 作成日時:2018年3月14日 23時